/bi ˈiːkwəl tuː/
be EE-kwəl to
💡 「ビー」は軽く発音し、「イー」にアクセントを置いて「クウォル」と続けます。最後の「to」は文中で弱く「タ」のように発音されることもあります。
"To have the same quantity, value, status, or importance as something else; to be the same in amount, extent, or degree."
💡 ニュアンス・使い方
この意味は、客観的な事実や測定結果を述べる際によく使われます。数学、科学、経済、法律などの分野で正確性や比較が求められる場面で特に適切です。日常会話でも使われますが、ややフォーマルな響きを持つことがあります。感情的なニュアンスはほとんどなく、事実を淡々と述べる印象を与えます。
One dollar is equal to about 150 yen right now.
現在の1ドルは約150円に相当します。
Her happiness was equal to his when they received the good news.
彼らが良い知らせを受けたときの彼女の喜びは、彼の喜びと同じくらいでした。
In this experiment, the pressure applied was equal to the atmospheric pressure.
この実験では、加えられた圧力は大気圧と等しかったです。
The company's expenses were equal to its revenue for the last quarter.
その会社の支出は、前四半期の収益と同額でした。
All citizens must be treated equally before the law; their rights are equal to each other.
すべての市民は法の下で平等に扱われなければならず、彼らの権利は互いに等しいものです。
Our team's performance was equal to our expectations.
私たちのチームの成績は期待通りでした。
A kilometer is equal to 1,000 meters.
1キロメートルは1,000メートルに等しいです。
The amount of work you've done is equal to two people's efforts.
あなたがした仕事の量は、2人分の労力に匹敵します。
The two sides' commitment to the project was equal.
そのプロジェクトに対する両者のコミットメントは同等でした。
The energy released was equal to a small earthquake.
放出されたエネルギーは、小規模な地震に匹敵しました。
"To have the necessary ability, strength, or qualities to deal with a particular task, challenge, or expectation; to be qualified or competent for something."
💡 ニュアンス・使い方
主に人や組織の能力、資質を評価する際に使われます。「〜にふさわしい」「〜をこなせる」といったニュアンスを含み、期待に応えられるかどうか、責任を果たせるかどうかの文脈で用いられます。ややフォーマルな響きがあり、ビジネスにおける人事評価や公式な場面で耳にすることが多いです。課題の大きさや難易度に対して、主語がそれに十分対応できる、という肯定的な評価を示すことが多いです。
We believe she is equal to the task of leading the new department.
私たちは、彼女が新しい部署を率いる任務に耐えうると信じています。
Are you equal to the challenge of running a marathon next month?
来月マラソンを走るという挑戦に耐えられますか?
His experience makes him fully equal to managing a large international team.
彼の経験は、大規模な国際チームを管理するのに十分な能力を持っていることを示しています。
The young athlete proved himself equal to the pressure of the Olympic Games.
その若いアスリートは、オリンピックのプレッシャーに匹敵する実力があることを証明しました。
I'm not sure if I'm equal to the responsibility of taking care of a pet yet.
まだペットの世話をする責任を負えるほどではありません。
Our new technology is equal to any competitor's in terms of efficiency.
当社の新技術は、効率性の点でどの競合他社のものにも匹敵します。
No one else in the team was quite equal to his level of technical expertise.
チームの他の誰も彼の技術的な専門知識のレベルに匹敵する者はいませんでした。
Do you feel equal to confronting the difficult client?
その厄介な顧客と対峙するのに十分な心構えができていますか?
"be equal to"が厳密に「同じである」ことを指すのに対し、"be equivalent to"は「同等の価値や効果がある」「機能的に同じである」というニュアンスが強く、完全に同一でなくても代替可能であることを示唆します。よりフォーマルな文脈で使われることも多いです。
"be equal to"は特に量や価値、地位などが「等しい」ことを客観的に示す場合に使われるのに対し、"be the same as"はより広範囲にわたって「同一である」ことをカジュアルに表現します。見た目や性質など、具体的な比較対象が限定されません。
"be equal to the task"が「その仕事に匹敵する能力がある」という、ややフォーマルで評価的なニュアンスを持つのに対し、"be up to the task"は「その仕事ができる、対応できる」という、より日常的で口語的な表現です。
"be equal to"は、ある基準や要求に対して「十分な能力を持っている」という比較のニュアンスが強いですが、"be capable of"は単に「〜する能力がある」という能力の有無を述べます。"be capable of"はより広い意味で使われ、"be equal to"は特定の課題に対する適格性を強調します。
「〜と等しい」という比較の対象を示す前置詞は通常 "to" を使います。"with" は主に人と人が対等な関係である場合などに限定的に使われることがありますが、一般的ではありません。
「〜の責任に耐えうる」という意味で能力を示す場合も、前置詞は "to" を使います。"of" は不適切です。
動詞の "equal" も「〜に匹敵する」という意味で使えますが、このフレーズの文脈では形容詞句として「〜と等しい状態である」ことを表す "be equal to" を使うのがより一般的で自然です。
A:
How's your new job going? Is the salary an improvement?
新しい仕事はどう?給料は良くなった?
B:
It's decent. The pay is actually equal to my previous job, but the benefits are much better.
まあまあだよ。給料は前の仕事と同じくらいだけど、福利厚生がずっといいんだ。
A:
Who do you think would be the best fit to lead the new AI project?
新しいAIプロジェクトを率いるのに誰が一番適任だと思いますか?
B:
I believe Sarah is perfectly equal to the task. She has extensive experience in AI development and project management.
サラがその任務に完全に耐えうると信じています。彼女はAI開発とプロジェクト管理において幅広い経験を持っていますから。
be equal to を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。