be afraid of
発音
/bi əˈfreɪd əv/
be aFRAID of
💡 afraid(アフレイド)の『フレイド』にアクセントを置きます。ofは『オブ』ではなく『アヴ』のように、弱く発音されることが多いです。
使用情報
構成単語
意味
(特定の物事、状況、人など)を恐れている、怖がっている、または不安に感じている状態を表します。
"To feel fear or apprehension about someone or something; to be scared of something or someone."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、具体的な危険や脅威を感じている場合から、漠然とした不安、あるいは嫌悪感まで幅広く使われます。子どもが暗闇を怖がったり、大人が失敗を恐れたりするような状況で使われます。フォーマル度はニュートラルで、日常会話で非常に頻繁に使われる表現です。感情を直接的に伝える際に自然に用いられます。
例文
I'm afraid of spiders.
私はクモが怖いです。
Don't be afraid of making mistakes when you're learning something new.
何か新しいことを学ぶときは、間違いを恐れないでください。
She's always been afraid of the dark.
彼女はずっと暗闇が怖かったんです。
Many people are afraid of public speaking.
多くの人が人前で話すことを恐れています。
He was afraid of getting lost in the big city.
彼は大都市で道に迷うことを恐れていました。
Are you afraid of flying?
飛行機に乗るのが怖いですか?
I'm not afraid of telling the truth.
私は真実を話すことを恐れません。
We shouldn't be afraid of new challenges in the market.
私たちは市場での新しい挑戦を恐れるべきではありません。
Some companies are afraid of changing their traditional business models.
一部の企業は伝統的なビジネスモデルを変えることを恐れています。
The government was afraid of a public backlash regarding the new policy.
政府は新政策に関する国民の反発を恐れていました。
One should not be afraid of standing up for what is right.
人は正しいことのために立ち上がることを恐れるべきではありません。
類似表現との違い
「be afraid of」と同様に「~を恐れる」という意味ですが、「be scared of」の方がより口語的で、突然の恐怖や強い恐怖を表すことが多いです。子どもが使う表現としてもよく聞かれます。
動詞または名詞として使われ、「恐れる」という意味では「be afraid of」よりもフォーマルな響きがあります。具体的な対象だけでなく、抽象的な概念や未来への不安など、より広範な恐怖を表す際に使われます。感情そのものを指す名詞としても頻繁に用いられます。
「be afraid of」よりもはるかに強い恐怖を表します。「〜にひどく怯えている」「〜に恐怖を感じている」といった意味で、極度の恐怖やパニック状態を伝える際に用いられます。
「恐れる」というよりも「〜を心配している」「〜を懸念している」という意味合いが強いです。必ずしも直接的な恐怖ではなく、不安や懸念がある状況で使われます。
よくある間違い
「〜を恐れる」という対象を示す場合は、前置詞は「of」を使います。「to」を使うと意味合いが変わってしまいます。
前置詞「of」の後は名詞または動名詞(-ing形)が続きます。動詞の原形を直接続けることはできません。
「〜を恐れる」という恐怖の対象には「of」を使います。「about」を使うと「〜について心配している」というニュアンスになります。場合によっては「worried about」の方が適切です。
学習のコツ
- 💡「of」の後には必ず名詞か動名詞(-ing形)が来ます。
- 💡「be afraid of + (名詞/動名詞)」と「be afraid to + (動詞の原形)」は意味が異なります。「of」を使う場合は「〜が怖い」という恐怖の対象を、「to」を使う場合は「〜するのをためらう、〜するのを躊躇する」という行動へのためらいを表します。
- 💡「I'm afraid (that)...」は「残念ながら〜です」という、相手に悪い知らせを伝える際の婉曲表現で、「be afraid of」とは異なる使い方です。混同しないように注意しましょう。
- 💡恐怖の対象が人物である場合も「be afraid of him/her」のように使います。例: I'm afraid of my boss.(上司が怖い。)
対話例
友人が新しい挑戦をためらっている場面
A:
I'm thinking about applying for that project, but I'm afraid of failing.
あのプロジェクトに応募しようと思ってるんだけど、失敗するのが怖くて。
B:
Don't be afraid of failure. It's how we learn and grow!
失敗を恐れないで。それが学び成長する方法だよ!
子どもが動物を怖がっている場面
A:
Mom, I'm afraid of that big dog!
ママ、あのでっかい犬が怖いよ!
B:
It's okay, honey. He's very friendly and won't hurt you.
大丈夫よ、坊や。あの子はとても人懐っこいから、あなたを傷つけたりしないわ。
同僚との日常会話で、嫌いなものについて話す場面
A:
Are you going to that horror movie tonight?
今夜、あのホラー映画観に行く?
B:
No way! I'm really afraid of ghosts.
まさか!私、お化けが本当に怖いんだ。
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