意味
(情報や状況などに)気づいている、認識している、承知している
発音
/əˈwɛər/
aWARE
💡 第2音節の「ware」を強く発音します。最初の「a」は力を抜いた「ア」の音です。「ware」の部分は、日本語の「ウェア」に近い音ですが、口を少し横に広げ、舌の根元を引くように発音すると英語らしくなります。全体的に平坦にならず、強弱をつけて発音しましょう。
例文
Are you aware of the news?
そのニュースを知っていますか?
I'm aware of the issue.
その問題は認識しています。
Be aware of your surroundings.
周囲に気を付けてください。
She's aware of the deadline.
彼女は締切を承知しています。
He's not aware of anything.
彼は何も気づいていません。
Stay aware of new trends.
新しい流行に気づいていましょう。
We must be aware of risks.
リスクを認識せねばなりません。
The team is fully aware.
チームは十分に承知しています。
Please be aware of regulations.
規制にご留意ください。
They are aware of the law.
彼らは法律を承知しています。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「aware」は形容詞であるため、必ずbe動詞(am, is, are, was, wereなど)やget, becomeといった動詞と共に使われます。単独で動詞として用いることはできません。
- 📝「aware of + 名詞/動名詞」または「aware that + 節」の形で、何に気づいているかを表現します。
- 📝「make someone aware of 〜」という形で、「〜に気づかせる」という意味で他動詞的に使うこともできます。
使用情報
よくある間違い
「aware」は形容詞なので、単独で動詞として使うことはできません。必ず「be動詞」と共に用い、何に気づいているかを示すために前置詞「of」が必要です。
派生語
語源
📚 「aware」は古英語の「gewær」(注意している、用心している)に由来します。中英語を経て現在の形になり、現在でも「be aware of」のように「of」を伴って使われることが多いのは、この語源的な「〜に注意を払う」という意味合いが強く残っているためと考えられます。
学習のコツ
- 💡「aware」は通常「be aware of 〜」(〜に気づいている、〜を認識している)という形で使われます。
- 💡「be aware that S + V 〜」(〜ということを認識している)のように、that節を伴うことも頻繁にあります。
- 💡「conscious」と意味が似ていますが、「aware」は情報や事実を知っている状態、「conscious」は感覚的に気づいている状態や意識がある状態を指すことが多いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
aware を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。