意味
アウガー、らせん状の刃を持つドリル、きり、もと、掘削機
（アウガーで）穴を開ける、掘削する
発音
/ˈɔːɡər/
AUger
💡 最初の音節「オー」を強く発音します。「-ger」の部分は「ガー」とせず、舌を奥に引いて「r」の音を意識し、「グァー」に近い音になります。「オーガー」とカタカナ読みすると「r」の音が抜け落ちがちなので注意が必要です。
例文
He used an auger.
彼はアウガーを使いました。
The auger made a hole.
アウガーで穴が開きました。
Need a long auger.
長いアウガーが必要です。
Buy a new auger.
新しいアウガーを買う。
An auger is a tool.
アウガーは道具です。
The auger needs repair.
そのアウガーは修理が必要です。
The engineer chose the auger.
技術者はそのアウガーを選んだ。
An auger drills deep soil.
アウガーは深い土壌を掘削します。
Consider the auger's function.
アウガーの機能について考察する。
The auger rotated slowly.
アウガーはゆっくりと回転した。
変形一覧
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数の場合は「an auger」のように冠詞が必要です。
- 📝動詞として使う場合、目的語に「穴」や「地面」などを取ることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
「auger」は穴を開ける工具を指す名詞、またはその工具で穴を開ける動詞です。「eager」は「熱心な」「〜したがっている」という意味の形容詞で、発音も/ˈiːɡər/と最初の音が異なります。スペルが少し似ているので混同しないように注意しましょう。
語源
📚 古英語の「nafugār」に由来し、「nave」（車輪の轂）を掘る道具という意味があったとされます。時間とともに「auger」へと変化し、穴を開ける工具全般を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「アウガー」は工具の名前なので、写真や動画で実際の使われ方を見ると覚えやすいです。
- 💡「ドリル」や「ボーラー」といった類語と一緒に覚えると、意味をより深く理解できます。
- 💡専門用語ですが、DIYやガーデニング、建設に関する英語の動画や記事で出会うことがあります。
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