attend a briefing
発音
/əˈtɛnd ə ˈbriːfɪŋ/
atTEND a BRIEFing
💡 「アテンド」の最後のDは、はっきりと発音しない代わりに、舌先を上の歯茎の裏につけて止めるような音になります。また、「ブリーフィング」は「ブリーフ」にアクセントを置き、短く明確に発音します。
使用情報
構成単語
意味
説明会、報告会、または指示伝達の会議に出席する。
"To be present at a meeting or session where important information, instructions, or updates are formally provided to a group of people."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主にビジネス、公務、軍事、またはその他の組織的な文脈において、情報伝達や指示の受領を目的とした公式な場に出席することを意味します。単に「行く」というよりも、その場にいて情報を聞くこと、理解することが期待されるというニュアンスが含まれます。フォーマルな響きがあり、責任感や義務感を伴う参加を表すことが多いです。個人間のカジュアルな会話で使うことは稀ですが、仕事の話をする際には一般的に使われます。
例文
I have to attend a short briefing before the training starts.
研修が始まる前に、簡単な説明会に出席しなければなりません。
Did you attend the project briefing yesterday?
昨日、プロジェクトの説明会に出席しましたか?
She will attend a pre-flight briefing with the crew.
彼女は乗務員との飛行前ブリーフィングに出席します。
We need to attend a security briefing every quarter.
四半期ごとに安全保障に関する説明会に出る必要があります。
Please confirm if you can attend the morning briefing.
午前の説明会に出席可能かご確認ください。
All department heads are required to attend a briefing on the new policy.
全部門長は新方針に関する説明会への出席が義務付けられています。
The CEO will attend a media briefing after the announcement.
発表後、CEOは記者会見に出席します。
Delegates are requested to attend a briefing prior to the diplomatic summit.
代表団は外交サミットに先立ち、説明会にご出席願います。
The military officials will attend a confidential intelligence briefing.
軍関係者は機密の諜報ブリーフィングに出席します。
He makes sure to attend all mandatory briefings to stay informed.
彼は情報収集のため、義務付けられたすべての説明会に必ず出席します。
類似表現との違い
`attend a briefing`は、その場に「出席する」という行為に焦点を当て、公式な場面や義務的な参加を暗示することが多いです。一方、`go to a briefing`は、単に「ブリーフィングに行く」という物理的な移動を指し、よりカジュアルで一般的な表現です。`attend`の方がややフォーマルな響きがあります。
`join a briefing`は、ブリーフィングという活動やグループに「加わる」というニュアンスが強く、単に出席するだけでなく、その一員となる、または参加者として関わる意味合いが含まれることがあります。`attend`は「その場にいること」が中心ですが、`join`はより積極的に一体となる感覚です。
`participate in a briefing`は、ブリーフィングに「参加する」ことを意味しますが、これは単なる出席以上の積極的な関与、例えば質問をしたり、意見を述べたり、議論に加わったりする行動を指します。`attend`は受動的な出席も可能ですが、`participate`は能動的な関与が期待されます。
よくある間違い
`attend`は「〜に出席する」という意味では他動詞であり、直接目的語を取ります。そのため、前置詞の`to`は不要です。`attend to`は「〜の世話をする」や「〜に対処する」という全く異なる意味になります。
`join`も他動詞として「〜に参加する」という意味で使われる場合、直接目的語を取ります。`to`は不要です。
学習のコツ
- 💡`attend`は他動詞なので、直後に名詞(この場合は`a briefing`)が来ます。
- 💡主にビジネスや公式な状況で使われる表現で、フォーマル度が高めです。
- 💡`briefing`は「簡潔な説明」や「報告会」を意味する名詞で、主に情報共有の場を指します。
- 💡メールや文書ではもちろん、口頭でもビジネスシーンで頻繁に使われます。
対話例
会社の同僚が午後の予定について話している。
A:
What's on your schedule this afternoon?
今日の午後、どんな予定ですか?
B:
I have to attend a briefing for the new project at 2 PM. It's mandatory.
午後2時に新しいプロジェクトの説明会に出席しなければなりません。必須なんです。
チームリーダーがメンバーに会議の参加を促している。
A:
Please make sure you all attend the daily morning briefing. It's crucial for updates.
毎朝のブリーフィングには必ず全員出席してください。最新情報のために不可欠です。
B:
Understood. We'll be there.
承知いたしました。出席します。
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