意味
大気、空気;特定の場所や惑星を覆う気体
雰囲気、気分、ムード
(物理学の単位)気圧
発音
/ˈætməsfɪər/
ATmosphere
💡 「アトモスフィア」とカタカナにすると最後の「ア」が強くなりがちですが、英語では最初の「アッ(AT)」に最も強いアクセントがあります。"ph" は /f/ の音なので「フ」としっかり発音し、"ere" の部分は /ɪər/ と「イア」のように聞こえることに注意しましょう。
例文
The atmosphere is clean here.
ここの空気は澄んでいます。
The party had a great atmosphere.
パーティーは素晴らしい雰囲気でした。
Mars has a thin atmosphere.
火星は薄い大気を持っています。
He felt the tense atmosphere.
彼は緊張した雰囲気を感じました。
Study in a calm atmosphere.
穏やかな雰囲気の中で勉強してください。
We need a better atmosphere.
私たちはより良い雰囲気が必要です。
Maintain a positive work atmosphere.
前向きな職場環境を維持してください。
The office atmosphere felt heavy.
オフィスの雰囲気は重く感じました。
The formal atmosphere was palpable.
厳かな雰囲気が明白でした。
The Earth's atmosphere protects us.
地球の大気は私たちを守ります。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「雰囲気」の意味で使う場合、a/an を伴って可算名詞として使うことも、「the atmosphere」のように不可算名詞的に使うこともあります。
- 📝「大気」の意味で使う場合は、通常は単数形で the を伴い、特定の惑星や場所の大気を指します。
使用情報
派生語
語源
📚 「atmosphere」は、古代ギリシャ語の「atmos(蒸気、空気)」と「sphaira(球体)」に由来し、17世紀に近代ラテン語の「atmosphaera」を経て英語に入りました。当初は惑星を取り巻く気体を指していましたが、後に「場所や状況の雰囲気」という意味でも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「大気」と「雰囲気」という二つの主要な意味をしっかり区別して覚えましょう。
- 💡"friendly atmosphere" や "tense atmosphere" のように、感情を表す形容詞とよく一緒に使われます。
- 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われることがあるため、文脈で判断が必要です。
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