意味
無神論者、神の存在を信じない人
発音
/ˈeɪθiɪst/
Atheist
💡 最初の「A」を強く発音し、その後の「th」の音は、舌を上下の歯の間に軽く挟んで「ス」と発音する無声歯摩擦音です。日本人には難しい音なので、意識して練習しましょう。「ist」は「イスト」と短く発音します。
例文
He identifies as an atheist.
彼は自分を無神論者だと認識しています。
She grew up an atheist.
彼女は無神論者として育ちました。
Many youths are atheists now.
多くの若者が今、無神論者です。
Are you an atheist, too?
あなたも無神論者ですか？
I respect an atheist's choice.
私は無神論者の選択を尊重します。
Some famous people are atheists.
有名な人々の中には無神論者もいます。
The study cited many atheists.
その研究は多くの無神論者を引用しました。
The survey included an atheist.
その調査には無神論者が含まれていました。
His stance as an atheist is clear.
彼が無神論者であるという立場は明確です。
We discussed an atheist's perspective.
私たちは無神論者の視点について議論しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「atheist」は可算名詞なので、数えることができます。単数の場合は「an atheist」、複数の場合は「atheists」となります。
使用情報
類似スペル単語との違い
「atheist（無神論者）」は神の存在を否定する立場であるのに対し、「agnostic（不可知論者）」は神の存在は知りえない、証明も否定もできないという立場です。両者はしばしば混同されますが、根本的な考え方が異なります。
派生語
語源
📚 この言葉は、古代ギリシャ語の「atheos」（神がいない、神なしの）に由来しています。否定を表す接頭辞「a-」と「神」を意味する「theos」が組み合わさったもので、英語には16世紀にフランス語を経由して取り入れられました。当初は神を信じないだけでなく、異教徒や無節操な人を指すこともありました。
学習のコツ
- 💡「atheist」は可算名詞なので、単数形の場合は「an atheist」、複数形の場合は「atheists」と冠詞や複数形を正しく使います。
- 💡語源の「a-（否定）」と「theos（神）」を覚えると、単語の意味が理解しやすくなります。
- 💡「無神論者」という言葉は、特定の宗教を信じない人々を指しますが、不可知論者（agnostic）とは区別して使いましょう。
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