「at」の類語・言い換え表現
特定の場所や時間、状況を示す前置詞前置詞
atより適切な表現を場面に応じて使い分けましょう。 フォーマル度やニュアンスの違いを詳しく解説します。
フォーマルな表現(6語)
alongside
(並んで、一緒に)ニュアンス: 「alongside」は何かの隣や横にいることを示します。「at」は特定の地点を示しますが、「alongside」は並んでいるという状態を強調します。
He works alongside me on the project.
彼はそのプロジェクトで私と一緒に働いています。
The new policy was implemented alongside existing regulations.
新しい方針は既存の規制とともに実施されました。
at the time of
(〜の時に)ニュアンス: 「at the time of」は特定の時間や状況に焦点を当てます。「at」単独では時間を示せませんが、これを使うことでより具体的に時間を示すことができます。
At the time of the incident, she was not present.
その事件の時、彼女は不在でした。
At the time of writing, the situation is still unclear.
執筆時点では、状況はまだ不明です。
in the vicinity of
(〜の近くで)ニュアンス: 「in the vicinity of」は特定の場所の近くを指す表現です。「at」は特定の地点を指しますが、「in the vicinity of」はその周辺を意味します。
There are several restaurants in the vicinity of the hotel.
ホテルの近くにはいくつかのレストランがあります。
In the vicinity of the city center, there are many attractions.
市中心部の近くには多くの観光地があります。
in relation to
(〜に関連して)ニュアンス: 「in relation to」は関係性を示す表現で、特定の状況や場所における関係を強調します。「at」とは異なり、関係性に焦点を当てます。
In relation to the recent changes, we need to adapt our strategy.
最近の変更に関連して、私たちは戦略を適応させる必要があります。
This report is prepared in relation to the project timeline.
この報告書はプロジェクトのタイムラインに関連して作成されています。
in attendance
(出席している)ニュアンス: 「in attendance」は特定のイベントや会議に出席していることを示す表現です。「at」とは異なり、出席していることに焦点を当てます。
There were many distinguished guests in attendance.
多くの著名なゲストが出席していました。
Please confirm the number of people in attendance.
出席者数を確認してください。
in the presence of
(〜の存在のもとで)ニュアンス: 「in the presence of」は特定の人や状況の前で行動することを示します。「at」とは異なり、存在することに焦点を当てます。
He made the announcement in the presence of the board.
彼は取締役会の前で発表を行いました。
In the presence of witnesses, the contract was signed.
証人の前で契約が署名されました。
中立的な表現(9語)
in
(内部に、または囲まれている状態)ニュアンス: 「in」は物理的に何かの内部にいることを示します。例えば、部屋の中にいる場合は「in the room」と言いますが、特定の地点にいることを強調する「at」には使えません。
I am in the office.
私はオフィスの中にいます。
She lives in Tokyo.
彼女は東京に住んでいます。
on
(表面に接触している状態)ニュアンス: 「on」は何かの表面に接触していることを示します。例えば、テーブルの上に何かがある場合は「on the table」と言います。位置を示す「at」とは使い方が異なります。
The book is on the table.
その本はテーブルの上にあります。
I saw her on the street.
私は彼女を通りで見ました。
by
(近くに、またはそばにいること)ニュアンス: 「by」は物理的に近くにいることを示すのに使います。「at」は特定のポイントを示す一方で、「by」はその場所の近くにいるというイメージです。
She sat by the window.
彼女は窓のそばに座っていました。
The bank is by the station.
その銀行は駅の近くにあります。
near
(近い、接近している状態)ニュアンス: 「near」は何かに近接していることを示します。「at」は特定の地点を示しますが、「near」はその地点に近いことを強調します。
I live near the park.
私は公園の近くに住んでいます。
There is a cafe near my house.
私の家の近くにカフェがあります。
for
(〜のために、〜の間に)ニュアンス: 「for」は目的や期間を示します。「at」は特定の地点を示すため、目的を示す「for」とは異なります。
I am studying for the exam.
私は試験のために勉強しています。
She worked here for five years.
彼女はここで5年間働いていました。
beside
(隣に、横に)ニュアンス: 「beside」は物理的に横にいることを示します。「at」と異なり、特定の地点を示すのではなく、隣接する位置を強調します。
She sat beside him during the meeting.
彼女は会議中に彼の隣に座っていました。
The dog lay beside the fireplace.
その犬は暖炉の横に寝ていました。
at hand
(手元に、すぐに利用できる)ニュアンス: 「at hand」は物理的に手元にあることや、すぐに利用できる状況を示します。「at」との組み合わせで使われます。
I have the documents at hand.
私はその書類を手元に持っています。
The tools you need are at hand.
あなたが必要な道具はすぐに利用できます。
at the moment
(現在、今のところ)ニュアンス: 「at the moment」は特定の瞬間や現在の状況を強調する表現です。「at」単独では時間を示せませんが、このフレーズを使うことでより具体的に時間を示すことができます。
I am busy at the moment.
私は今、忙しいです。
At the moment, we are not accepting new applications.
現在、新しい申し込みは受け付けていません。
at large
(全体として、一般的に)ニュアンス: 「at large」は全体や一般的な状況を指します。特定の地点を示す「at」とは異なり、より広範な状況を示します。
The community at large is affected by the decision.
その決定はコミュニティ全体に影響を与えます。
The issues at large need to be addressed.
全体的な問題に対処する必要があります。