意味
編曲者、作編曲家、手配者、調整役
発音
/əˈreɪndʒər/
arRANger
💡 この単語は2音節目の「-ran-」を強く発音します。最初の「ar-」はあいまい母音のシュワ(ə)で、口を大きく開けずに軽く発音するのがコツです。「-ger」は日本語の「ジャー」に近く、喉の奥を意識するとより自然な発音になります。
例文
He's a great music arranger.
彼は素晴らしい音楽編曲家です。
Who is the event arranger?
そのイベントの手配者は誰ですか?
She is a skilled song arranger.
彼女は熟練の曲の編曲者です。
I need an expert arranger.
専門の調整役が必要です。
The arranger set up the stage.
手配者が舞台を準備しました。
Our team needs an arranger.
私たちのチームには調整役が必要です。
We hired a wedding arranger.
私たちは結婚式の担当者を雇いました。
He worked as chief arranger.
彼は主席編曲家として働きました。
A good arranger ensures success.
良い手配者は成功を確実にします。
A skilled arranger transforms the score.
熟練の編曲家は楽譜を変容させます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝arrangerは可算名詞です。単数の場合はa/anを伴い、複数の場合は-sをつけてarrangersとなります。
- 📝主に「~をする人」という意味で使われるため、具体的な役職や役割を指す場合に用いられます。
使用情報
派生語
語源
📚 「arranger」は動詞「arrange」に接尾辞「-er」(〜する人)がついてできた単語です。「arrange」は古フランス語の「arrangier」に由来し、「列を整える」「秩序立てる」という意味がありました。これが英語に入り、「手配する」「編曲する」といった意味に発展しました。接尾辞「-er」が付くことで「手配する人」や「編曲する人」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡動詞「arrange(手配する、編曲する)」とセットで覚えると、意味が定着しやすいです。
- 💡音楽用語として使われることが多いので、音楽関連の文章や会話で耳にすることが多いでしょう。
- 💡可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数の場合はsをつけます。
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