甲冑職人、武器職人、武器庫の番人、兵器係
/ˈɑːmərə(r)/
ARmourer
💡 最初の音節「ar」を強く発音します。イギリス英語では語尾の「-er」の「r」は発音しないか、弱く発音されますが、アメリカ英語では明確に発音されます。日本語の「アーマラー」とカタカナ読みすると「m」の音が曖昧になりやすいので、しっかりと唇を閉じて発音するよう意識しましょう。
An armourer made that sword.
甲冑職人がその剣を作りました。
The armourer crafted the shield.
甲冑職人が盾を制作しました。
We met an old armourer.
私たちは年老いた甲冑職人に会いました。
This armourer is famous.
この甲冑職人は有名です。
He consults the armourer weekly.
彼は毎週甲冑職人に相談します。
Medieval armourers were important.
中世の甲冑職人は重要でした。
They hired a new armourer.
彼らは新しい兵器係を雇いました。
The armourer fixed my helmet.
甲冑職人が私の兜を修理しました。
He sought a skilled armourer.
彼は熟練した甲冑職人を探しました。
Visit the royal armourer.
王室の甲冑職人を訪ねてください。
「Armor」は甲冑や武器そのものを指す名詞であり、これらを「修理する」ことはできません。「Armourer」は甲冑や武器を作る人、修理する人を指すので、この文脈では「armourer」が正しい単語です。
「armourer」と「armorer」は同じ意味ですが、前者はイギリス英語のスペル、後者はアメリカ英語のスペルです。どちらの英語圏で話すか、書くかによって使い分けが必要です。
「blacksmith」(鍛冶屋)は金属を加工する職人という点で共通していますが、主に鉄を扱い、道具や馬蹄など幅広い製品を作るのに対し、「armourer」は特に甲冑や武器の製造・修理を専門とします。より専門的な職種と言えます。
📚 この単語は古フランス語の「armeure」(甲冑)に由来し、中世以降、甲冑や武器の製造・修理を専門とする職人を指すようになりました。英語のスペルはイギリス英語で「armourer」、アメリカ英語で「armorer」となります。
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