意味
鎧、甲冑、装甲、防具、保護
鎧で覆う、装甲する、武装する
発音
/ˈɑːmə/
ARmour
💡 「アーマ」のように、最初の「アー」を強く発音します。最後の「-our」は曖昧母音なので、ほとんど発音されないか、ごく弱く発音されるのがイギリス英語の特徴です。アメリカ英語では「アーマー」とRの音をしっかり発音しますが、この単語はイギリス英語の綴りなので注意しましょう。
例文
The knight wore shining armour.
騎士は輝く鎧を着ていました。
He put on his armour.
彼は自分の鎧を身につけました。
Heavy armour protects the tank.
重い装甲が戦車を守ります。
His armour felt too heavy.
彼の鎧は重すぎると感じました。
Armour protects from attacks.
鎧は攻撃から身を守ります。
This armour is very old.
この鎧はとても古いです。
New armour was added to ships.
新しい装甲が船に追加されました。
We need stronger armour.
我々にはより強力な装甲が必要です。
Modern armour uses composite materials.
現代の装甲は複合材料を使います。
Armour technology rapidly evolves.
装甲技術は急速に進化します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「armour」は不可算名詞として「装甲、防御」という意味で使われることが多いですが、具体的な「鎧一式」を指す場合は可算名詞として「a suit of armour」のように表現します。
- 📝動詞として使う場合、「armour + 目的語」の形で「〜を鎧で覆う、〜を装甲する」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
「armour」はイギリス英語の綴りです。アメリカ英語では「armor」と綴ります。意味は同じですが、イギリス英語の文書や文脈では「armour」を使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
「armour」はイギリス英語の綴りですが、「armor」はアメリカ英語の綴りです。意味はどちらも「鎧、装甲、防具」で同じです。どちらを使用するかは、書いている地域や対象読者によって使い分けられます。
派生語
語源
📚 古フランス語の「armure」に由来し、これはさらにラテン語の「arma」(武器、防具)に根ざしています。中世に英語に入り、兵士が身につける防御具全般を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「armour」はイギリス英語の綴りであり、アメリカ英語では「armor」と綴ることを覚えておきましょう。
- 💡主に歴史的な物語、ファンタジー小説、軍事関連の文脈でよく登場します。
- 💡「suit of armour」(一揃いの鎧)という表現はよく使われるので、セットで覚えると良いでしょう。
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