意味
建築学、建築術、設計術
建築様式、建築物、建造物
構造、構成、システム設計(特にコンピューターなどの)
発音
/ˈɑːrkɪtektʃər/
ARchitecture
💡 この単語は最初の音節「アー」に最も強いアクセントを置きます。「アーキテクトゥシャー」のように「テ」の音は弱く、最後の「ture」は「チャー」と短く発音するのがポイントです。日本人が間違えやすいのは「テ」を強く発音したり、「ture」を「チュア」と伸ばしがちな点です。
例文
She studies modern architecture.
彼女は近代建築を学んでいます。
The city's architecture is unique.
その都市の建築様式は独特です。
I admire old Japanese architecture.
私は日本の古い建築に感銘を受けます。
Its grand architecture impressed me.
その壮大な建築が私を感動させました。
We discussed the building's architecture.
私たちはその建物の建築について話しました。
Good architecture combines form, function.
良い建築は形と機能を兼ね備えています。
System architecture needs optimization.
システムアーキテクチャは最適化が必要です。
They specialize in network architecture.
彼らはネットワークアーキテクチャを専門としています。
Sustainable architecture protects environment.
持続可能な建築は環境を保護します。
The principles of classical architecture.
古典建築の原理。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は主に不可算名詞として「建築(学・様式)」を意味しますが、具体的な複数の「建築物」や「建築様式」を指す場合は可算名詞として複数形 `architectures` を用いることがあります。文脈で判断しましょう。
- 📝しばしば `of` を伴って「〜の建築」と表現されます(例: `the architecture of the Edo period`)。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、ギリシャ語のarchitekton(棟梁、建築家)がラテン語のarchitecturaを経由して英語に入ったものです。'archi-'は「主要な、最初の」を意味し、'tekton'は「職人」を意味するため、「主要な職人」という意味合いから「建築」へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「architecture」は不可算名詞として「建築学」や「建築様式」という意味で使われることが多いですが、具体的な「建築物」を指す場合は可算名詞として複数形「architectures」も使われます。
- 💡他の名詞と組み合わせて「landscape architecture(景観建築)」や「computer architecture(コンピュータアーキテクチャ)」のように使われることが多いです。
- 💡抽象的な概念(建築のスタイルや設計思想)と具体的な物理的構造(建物)の両方を指し得ることを理解しましょう。
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