arch

/ɑːrtʃ/

英検準2級B1TOEIC ★★★
建築身体自然動作歴史

意味

名詞

弓形、アーチ、アーチ状の建造物、土踏まず

動詞

弓形にする、アーチ状になる、反らせる

発音

/ɑːrtʃ/

ARCH

💡 「アーチ」とカタカナで発音しがちですが、英語の/ɑːr/は舌を少し後ろに引いて「アー」と伸ばし、続けて「チ」と発音します。口を大きく開けて舌先をどこにもつけずに発音するR音を意識しましょう。日本語の「アーチ」よりもRの響きが重要です。

例文

The bridge has a high arch.

カジュアル

その橋は高いアーチを持っています。

Look at the stone arch.

カジュアル

その石のアーチを見てください。

My foot arch hurts.

カジュアル

足の土踏まずが痛みます。

The cat arched its back.

カジュアル

猫は背中を反らせました。

He arched an eyebrow.

カジュアル

彼は片方の眉を上げました。

The gate had an arch.

カジュアル

門はアーチ状でした。

Design the arch well.

ビジネス

アーチをしっかり設計してください。

The arch supports the roof.

ビジネス

そのアーチが屋根を支えています。

We analyzed the arch design.

フォーマル

私たちはアーチの設計を分析しました。

An arch symbolizes triumph.

フォーマル

アーチは勝利を象徴します。

変形一覧

動詞

現在分詞:arching
過去形:arched
過去分詞:arched
三人称単数現在:arches

名詞

複数形:arches

文法的注意点

  • 📝「arch」は名詞として「アーチ」や「土踏まず」を意味する場合、数えられる名詞(可算名詞)なので、単数の場合はa/anをつけたり複数形sを使います。
  • 📝動詞として使う場合、「〜を弓形にする」(他動詞)と「弓形になる」(自動詞)の両方の用法があります。文脈で判断しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話建築身体自然・環境歴史芸術・文化

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
arcus (弓、アーチ)

📚 ラテン語の「arcus(弓)」に由来し、古代ローマの建築で重要な役割を果たしたアーチ構造を指す言葉として広まりました。中世のゴシック建築ではさらに複雑なアーチが発展し、美しい大聖堂を生み出しました。

学習のコツ

  • 💡建築物や体の部位(土踏まず)など、具体的なイメージと結びつけて覚えると忘れにくいです。
  • 💡動詞として使う場合、「弓なりにする」「反らせる」といった動作を想像すると意味を捉えやすいでしょう。
  • 💡関連語彙の「archery(弓術)」や「archer(弓を射る人)」も一緒に覚えると知識が広がります。

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