apron

/ˈeɪprən/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常食べ物衣類旅行

意味

名詞

エプロン、前掛け(料理や作業中に服が汚れるのを防ぐための衣類)

名詞

駐機場、エプロン(飛行場において航空機が駐機したり、荷物の積み降ろし、給油などを行う舗装された区域)

発音

/ˈeɪprən/

A-pron

💡 最初の「A」は「エイ」と二重母音で、日本語の「エ」とは異なります。「pr」の音は、唇を閉じて息を破裂させる「p」と、舌を巻かない「r」を続けて発音します。最後の「on」は曖昧母音の「ən」で、弱く「アン」と発音する感じです。日本語の「エプロン」とはかなり発音が違うので注意しましょう。

例文

She put on her apron.

カジュアル

彼女はエプロンをつけました。

Wear an apron to cook.

カジュアル

料理するにはエプロンを着て。

My mom has many aprons.

カジュアル

私の母はたくさんのエプロンを持っています。

This apron is very cute.

カジュアル

このエプロンはとてもかわいいです。

Don't forget your apron.

カジュアル

エプロンを忘れないでください。

He wears a chef's apron.

カジュアル

彼はシェフのエプロンをしています。

Please pass me that apron.

カジュアル

そのエプロンを取ってください。

The plane is on the apron.

ビジネス

飛行機は駐機場にいます。

Workers inspect the airport apron.

ビジネス

作業員が空港の駐機場を点検します。

Strict safety rules apply on the apron.

フォーマル

駐機場では厳格な安全規則が適用されます。

変形一覧

名詞

複数形:aprons

文法的注意点

  • 📝「apron」は可算名詞なので、単数では「an apron」、複数では「aprons」と冠詞や複数形に注意が必要です。
  • 📝「wear an apron」(エプロンをつける/着ている)という形でよく使われるので、フレーズで覚えると便利です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話料理・レストラン学校・教育仕事・職場海外旅行ファッション

よくある間違い

e-pu-ron (日本語発音)
apron (/ˈeɪprən/)

日本語の「エプロン」は英語の「apron」の発音とは大きく異なります。特に最初の「エ」は「エイ」と二重母音になり、Rの音も日本語のラ行とは違うので、カタカナ発音につられないように注意が必要です。

派生語

語源

由来:古フランス語、中英語
語根:
naperon (小さなテーブルクロス、ナプキン)

📚 この単語は、古フランス語の「naperon(小さな布、ナプキン)」に由来します。中英語で「a naperon」という表現が使われるうちに、発音の変化で「an apron」となり、「n」が分離して現代の形になりました。これは「誤った分離(misdivision)」と呼ばれる言語現象で、同様の例には「an umpire」(本来はa numpire)などがあります。

学習のコツ

  • 💡カタカナ語の「エプロン」とは発音が異なるため、特に最初の母音とRの音を意識して覚えましょう。
  • 💡主に名詞として使われる単語で、動詞としての用法は一般的ではありません。
  • 💡飛行場や劇場など特定の分野で専門用語として使われることもあるため、文脈から意味を判断する練習をすると良いでしょう。

Memorizeアプリで効率的に学習

apron を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習