意味
見習い期間、徒弟制度、実習期間、弟子入り
発音
/əˈprɛntɪʃɪp/
appRENticeship
💡 強勢は「-pren-」に置かれ、ここを最も強く長く発音します。日本人は「アプレンティスシップ」のように平坦に発音しがちですが、英語のリズムを意識することが重要です。「-tice」の「t」は、舌先を上あごの歯茎の裏に当てて破裂させるように出す音です。最後の「-ship」は「シップ」とせず、軽く「シュィプ」と発音しましょう。
例文
She started an apprenticeship program.
彼女は見習いプログラムを始めました。
He completed his long apprenticeship.
彼は長い見習い期間を終えました。
This apprenticeship lasts three years.
この見習いは3年間続きます。
Many trades require an apprenticeship.
多くの職種で見習いが必要です。
My apprenticeship taught me much.
私が見習いで多くのことを学びました。
Consider an apprenticeship for your career.
あなたのキャリアに見習いを検討してください。
The company offers apprenticeships.
その会社は見習い制度を提供しています。
An apprenticeship provides practical skills.
見習いは実践的なスキルを提供します。
It's a valuable apprenticeship opportunity.
それは貴重な見習いの機会です。
They value a structured apprenticeship.
彼らは体系的な見習いを重視しています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数で使う場合は 'an apprenticeship' のように冠詞が必要です。
- 📝通常、「do an apprenticeship」や「undertake an apprenticeship」のように動詞と共に使われ、「見習いをする」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
apprenticeshipは名詞なので、動詞として直接使うことはできません。「見習いをする」と言う場合は、'do an apprenticeship' や 'undertake an apprenticeship' のように動詞を伴うか、'be an apprentice'(見習いである)のように名詞 'apprentice' を使います。
類似スペル単語との違い
internship(インターンシップ)は主に大学在学中または卒業直後に行われる短期間の職業体験で、無給または低賃金の場合が多いですが、apprenticeship(見習い)はより長期間にわたり、専門的な技術や知識を習得するための正式な訓練期間を指し、通常は有給です。Apprenticeshipは特定の職種で資格取得を目指すことが多いのに対し、internshipはより広い業界での経験を積む目的で使われます。
traineeship(研修期間)はapprenticeshipと似ていますが、traineeshipが一般的に幅広い分野での研修を指すのに対し、apprenticeshipは特定の熟練した技術や職人技を学ぶ期間に特に使われます。apprenticeshipの方がより伝統的な職業訓練のニュアンスが強いです。
派生語
語源
📚 14世紀後半に「見習いとしての地位」を意味するようになった単語です。古フランス語の 'aprentiz'(学ぶ人)に由来し、これはラテン語の 'apprehendere'(つかむ、理解する)が語源です。現代英語の 'apprentice'(見習い)に接尾辞 '-ship' がついて、「見習い期間」や「見習いの状態」を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡職業訓練や実務経験の文脈でよく使われることを覚えておきましょう。
- 💡apprentice(見習いする人)という関連語と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡接尾辞の「-ship」は、「状態」や「資格」を表す語(例: relationship, friendship)として他にも多くの単語に使われます。
- 💡教育制度やキャリアパスに関するニュース記事やビジネス文書でよく見かける単語です。
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