意味
名詞
自信に満ちた落ち着き、泰然自若、沈着さ
発音
/əˈplɒm/
aPLOMB
💡 この単語は2音節目「plomb」に強勢を置きます。最初の「a」は曖昧母音/ə/なので、日本語の「ア」よりも軽く、あいまいな音で発音しましょう。最後の「mb」は「ム」と完全に発音せず、口を閉じて軽く止めるような音が自然です。
例文
She performed with impressive aplomb.
彼女は見事な落ち着きで演じました。
The speaker spoke with an air of aplomb.
講演者は落ち着いた雰囲気で話しました。
Maintain your aplomb during the interview.
面接中は落ち着いてください。
He handled the crisis with aplomb.
彼はその危機を堂々と処理しました。
He showed great aplomb under pressure.
彼はプレッシャーの中、大変な落ち着きを見せました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「aplomb」は不可算名詞です。単数形・複数形の概念がなく、a/anや複数形sを付けることはありません。
- 📝「with aplomb」の形で「自信を持って、堂々と、落ち着いて」という意味でよく用いられます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術社会交流教育芸術・文化スポーツリーダーシップ
よくある間違い
❌He showed an aplomb.
✅He showed aplomb.
「aplomb」は不可算名詞なので、不定冠詞の「an」を付けてはいけません。また、複数形もありません。
語源
由来:フランス語
語根:
à plomb (鉛直に、垂直に)
📚 元々はフランス語で「鉛直に、まっすぐに」という意味で、体操や馬術において「バランスの取れた状態」を指しました。そこから転じて、心理的な「自信に満ちた落ち着き」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「with aplomb」というフレーズで使われることが非常に多いので、この形で覚えるのが効果的です。
- 💡不可算名詞であることを意識し、冠詞をつけないようにしましょう。
- 💡「落ち着き」や「自信」を表す他の単語(composure, confidence, poiseなど)と比較して、ニュアンスの違いを理解すると使い分けがしやすくなります。
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