antarctic

/ænˈtɑːrktɪk/

英検準1級C1TOEIC ★★
自然科学地理環境旅行

意味

形容詞

南極の、南極地方の、南極に関する

名詞

南極、南極地方

発音

/ænˈtɑːrktɪk/

anTARCtic

💡 第二音節「tar」を強く発音します。連続する「r」と「ct」の音が日本人には難しいですが、「ar」は舌を巻くR音、「c」は破裂させすぎず「t」は舌先を歯茎に当てるように意識すると自然です。カタカナの「アンタークティック」ではRの音が抜け落ちがちなので注意しましょう。

例文

We saw unique Antarctic wildlife.

カジュアル

私たちは独特の南極の野生生物を見ました。

It's cold in the Antarctic.

カジュアル

南極は寒いです。

They explore the Antarctic region.

カジュアル

彼らは南極地域を探検します。

Antarctic winds are very strong.

カジュアル

南極の風はとても強いです。

The Antarctic Ocean is vast.

カジュアル

南極海は広大です。

Protecting the Antarctic is vital.

カジュアル

南極を保護することは極めて重要です。

Antarctic expeditions are often challenging.

ビジネス

南極探検はしばしば困難です。

Our company supports Antarctic research.

ビジネス

当社は南極の研究を支援しています。

Antarctic ice is melting fast.

フォーマル

南極の氷は急速に溶けています。

Studying Antarctic climate is important.

フォーマル

南極の気候を研究することは重要です。

変形一覧

名詞

形容詞

文法的注意点

  • 📝名詞として「南極地域」を指す場合は、定冠詞の「the」を伴って「the Antarctic」と表現することが一般的です。
  • 📝形容詞として使う際は、通常名詞の前に置かれ「Antarctic exploration (南極探査)」のように使用されます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
科学自然・環境学術地理海外旅行ドキュメンタリー研究

類似スペル単語との違い

Arctic

Antarcticは「南極の、南極地方」を指すのに対し、Arcticは「北極の、北極地方」を指す明確な対義語です。スペルや発音も似ていますが、地理的な位置と意味が全く逆なので混同しないように注意が必要です。

派生語

語源

由来:ギリシャ語
語根:
anti- (反対の)arktos (熊、北)

📚 「南極」を意味するAntarcticは、「北」を意味するギリシャ語arktos(熊、大熊座から北極星につながる星座)に、「反対の」を意味する接頭辞anti-が付いた言葉です。つまり、「北の反対側」という地理的な位置関係から名付けられました。

学習のコツ

  • 💡「Antarctic」は「北極」を意味する「Arctic」の対義語です。両方一緒に覚えると地理的な概念を理解しやすくなります。
  • 💡環境問題や気候変動、地理学のニュース記事やドキュメンタリーで頻繁に登場します。
  • 💡形容詞として使われることが多く、後ろに「ice」「region」「expedition」などの名詞が続きます。
  • 💡スペルで 'c' が二つ続くように見える部分(Antarc-tic)に注意しましょう。

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