arctic

/ˈɑːrktɪk/

英検準1級B2TOEIC ★★
自然科学環境地理旅行

意味

形容詞

北極の、北極地方の、北極圏の、極寒の、非常に寒い

名詞

北極地方、北極圏

発音

/ˈɑːrktɪk/

ARCtic

💡 最初の「アー」を強く発音し、舌を巻くRの音をしっかり出しましょう。「ク」の音は二つ目の「c」で発音されますが、ほとんど聞こえないことがあります。最後の「tik」は短く、歯切れよく発音すると英語らしく聞こえます。カタカナの「アークティック」とは少し異なります。

例文

Arctic ice is rapidly melting.

カジュアル

北極の氷が急速に溶けています。

She studies Arctic wildlife.

カジュアル

彼女は北極の野生生物を研究しています。

The climate here is arctic.

カジュアル

ここの気候は極寒です。

We saw an Arctic fox.

カジュアル

私たちはホッキョクギツネを見ました。

Living in the Arctic is harsh.

カジュアル

北極での生活は厳しいです。

Arctic expeditions require careful planning.

ビジネス

北極探検には綿密な計画が必要です。

Arctic resources are becoming accessible.

ビジネス

北極の資源はアクセス可能になりつつあります。

They discussed Arctic shipping routes.

ビジネス

彼らは北極の航路について議論しました。

Protecting the Arctic environment is crucial.

フォーマル

北極の環境保護は極めて重要です。

Arctic research yields global insights.

フォーマル

北極研究は地球規模の知見をもたらします。

文法的注意点

  • 📝名詞で「北極圏」を指す場合は、通常 'the Arctic' と定冠詞を付けます。
  • 📝形容詞として使う場合、地理的な固有名詞の一部 (例: Arctic Ocean) では大文字で始め、一般的な描写 (例: arctic climate) では小文字で始めることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
自然・環境科学学校・教育海外旅行ニュース・報道ビジネス地理

類似スペル単語との違い

Antarctic

arcticが北極圏を指すのに対し、Antarcticは南極圏を指します。地理的に反対の極を意味し、発音も似ていますが明確に異なります。共に形容詞と名詞の用法があります。

polar

polarは「極地の、極の」というより一般的な意味を持ち、北極と南極の両方の極地を指すことができます。arcticは特に北極に限定されるため、より具体的な地域を指す際に使われます。

語源

由来:古代ギリシャ語
語根:
arktikos (北の、熊の)arktos (熊、北斗七星)

📚 「北極」を意味するこの単語は、古代ギリシャ語の「arktos(熊)」に由来します。これは、北斗七星(Ursa Major、おおぐま座)が北の空に見えることから、その地域が「北」を指すようになったためです。英語にはラテン語を経由して入ってきました。

学習のコツ

  • 💡名詞として「北極圏」を指す場合は通常 'the Arctic' と定冠詞を伴います。
  • 💡形容詞として使う場合は 'Arctic Ocean' のように大文字で始まることも、'arctic climate' のように小文字で始まることもあります。
  • 💡対義語である 'Antarctic' (南極) とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡地理学や環境科学の文脈で頻繁に使われる単語です。

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