answer no

コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★★

発音

/ˈæn.sər nəʊ/

ANSWER no

💡 「answer」を強く発音します。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
会議メール面接

構成単語

意味

質問に対して否定的に答えること。

"To give a negative response to a question."

💡 ニュアンス・使い方

「answer no」は、質問に対して明確に否定的な回答をする場合に使用されます。相手の提案や要求を丁重に拒否したい時に適しています。比較的フォーマルな場面で使用されることが多く、対面や電話での会話、書面での回答などに用いられます。ただし、あまり強く拒否するような意味合いはなく、丁寧な印象を与えます。

例文

I'm sorry, but I'm going to have to answer no to your request for a raise.

フォーマル

申し訳ありませんが、給与アップのお願いにはお答えできません。

Would you like to join us for dinner tonight?

カジュアル

今夜の夕食に一緒に来ませんか?

I'm afraid I have to answer no. I have a prior commitment.

フォーマル

残念ながら、他の予定があるので参加できません。

類似表現との違い

declineフォーマル

「answer no」は明示的に否定的な回答を表すのに対し、「decline」はより委婉的な拒否の意味合いを持ちます。「answer no」はより直接的で正式な表現となります。

refuse中立

「refuse」は、「answer no」に比べてより強い拒否の意味を持ちます。「answer no」はより丁重な印象を与える表現です。

よくある間違い

I'm sorry, I have to refuse your request.
I'm sorry, but I have to answer no to your request.

「refuse」は「answer no」に比べてより強い拒否の意味合いを持つため、ここでは「answer no」の使用が適切です。

I'm afraid I cannot accept your proposal.
I'm afraid I have to answer no to your proposal.

「cannot accept」は「answer no」に比べてより委婉的な表現になりますが、ここではより明示的な「answer no」の使用が適切です。

学習のコツ

  • 💡質問に対して明確な「いいえ」の回答をする場合に使用します。
  • 💡メールやビジネスの場面で丁重な拒否の表現として使用されます。
  • 💡「answer」を強く発音するのがポイントです。

対話例

上司から新しいプロジェクトの提案を受けた場合

A:

I'd like you to take on this new project. Can you answer no to that?

この新しいプロジェクトを担当してもらえますか?お断りしていただけますか?

B:

I'm sorry, but I'm going to have to answer no to that request. I'm already stretched too thin with my current workload.

申し訳ありませんが、そのお願いにはお答えできません。現在の業務量が多すぎるので、追加のプロジェクトは難しいです。

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