意味
形容詞
補助的な、付随的な、従属的な
名詞
補助的なもの、付帯サービス
発音
/ænˈsɪləri/
anCILlary
💡 この単語は第2音節の「シ」を強く発音します。「アンシラリー」と平板にせず、「アンシーラリィ」というリズムを意識しましょう。日本語の「ラ」の音よりも、舌を口蓋に近づけるLの音を意識すると、より自然な発音になります。
例文
Ancillary staff help patients.
補助スタッフが患者さんを支援します。
These are just ancillary tasks.
これらは単なる付随作業です。
We need ancillary equipment.
補助的な機材が必要です。
Consider all ancillary benefits.
全ての付随的な利益を考慮してください。
Many ancillaries support the system.
多くの補助的なものがシステムを支えています。
Ancillary costs increased significantly.
付帯費用が大幅に増加しました。
The clinic offers ancillary services.
そのクリニックは補助的なサービスを提供しています。
It’s an ancillary function.
それは補助的な機能です。
Their role is largely ancillary.
彼らの役割は主に補助的です。
Ancillary data improves accuracy.
補助データが精度を高めます。
変形一覧
名詞
複数形:ancillaries
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、通常は名詞の前に置いて修飾します（例: ancillary services）。
- 📝名詞として使う場合、複数形ancillariesで「補助的なもの、付帯物、付帯サービス」という意味で使われることが多いです。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術医療・健康法律IT・技術教育政治
語源
由来:ラテン語
語根:
ancilla (女中、召使い)
📚 ラテン語の「ancilla（女中、召使い）」に由来し、主たるものに仕える「補助的な」「従属的な」という意味を持つようになりました。元々は人を指す言葉でしたが、転じて物や事柄にも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡語源の「ancilla（召使い）」を覚えると、「主たるものに仕える補助的な役割」という単語のニュアンスが理解しやすくなります。
- 💡主に形容詞として使われますが、名詞「ancillaries」で「補助的なもの」や「付帯サービス」を指すこともあります。
- 💡文脈によって「重要度が低い」「付随的な」「二次的な」といった意味合いで使われます。
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