amenability

/əˌmiːnəˈbɪləti/

英検1級C2TOEIC
学術ビジネス社会科学法律

意味

名詞

従順さ、素直さ、(状況・提案などに)応じやすいこと、柔軟性、受容性

名詞

(法的な)責任を負うこと、服従義務、応訴義務

発音

/əˌmiːnəˈbɪləti/

ə-mee-nuh-BIL-uh-tee

💡 主強勢は「ビル (BIL)」の音節に置き、その前の「ミー (mee)」には副強勢があります。日本人は「アメナビリティー」のようにフラットに発音しがちなので、強弱のリズムを意識しましょう。特に「-bility」の部分は「ビリティ」と短く、勢いよく発音すると自然です。

例文

Her amenability pleased the team.

カジュアル

彼女の素直さがチームを喜ばせました。

He shows amenability to feedback.

カジュアル

彼はフィードバックに対して柔軟性を示します。

The patient showed amenability.

カジュアル

患者は治療に応じる姿勢を見せました。

Its amenability makes usage easy.

カジュアル

その柔軟性により、使いやすくなっています。

The material shows amenability.

カジュアル

その素材は柔軟性を示します。

His amenability helps teamwork.

カジュアル

彼の応じやすさはチームワークを助けます。

We value amenability to new ideas.

ビジネス

私たちは新しいアイデアへの受容性を重視します。

Amenability to rules is essential.

ビジネス

規則への適合性は不可欠です。

Legal amenability is a complex issue.

フォーマル

法的責任は複雑な問題です。

Political amenability merits discussion.

フォーマル

政治的従順さは議論に値します。

変形一覧

名詞

複数形:amenabilities

文法的注意点

  • 📝この名詞は主に不可算名詞として使われますが、特定の種類の「応じやすさ」を指す場合は可算名詞になることもあります。
  • 📝'amenability to X' の形で「Xに対する応じやすさ/従順さ」という意味で使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術研究ビジネス会議法律・政治交渉・対人関係医療・健康科学・技術教育・学習

類似スペル単語との違い

amenable

amenableは形容詞で「(人に)従順な、応じやすい、(法的に)責任を負うべき」という意味です。amenabilityはその名詞形であり、「従順さ、応じやすさ、法的責任」を指します。意味は非常に似ていますが、品詞が異なるため、文中で使う際に注意が必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
amener (導く、連れてくる)-able (可能である)-ity (名詞化)

📚 ラテン語の動詞 'minare' (駆り立てる) に由来する古フランス語 'amener' (導く) から派生しました。これに『〜できる』を意味する接尾辞 '-able' と名詞化の接尾辞 '-ity' が付いて、『導かれることのできる性質』や『応じられる性質』という意味が形成されました。

学習のコツ

  • 💡この単語は非常にフォーマルで、学術的・ビジネス文書でよく見られます。
  • 💡形容詞 'amenable'(従順な、応じやすい)の名詞形であることを覚えておくと理解しやすいです。
  • 💡類似の 'adaptability'(適応性)や 'compliance'(順守)と比較して、文脈ごとのニュアンスの違いを掴みましょう。
  • 💡「〜への」という意味で、前置詞 'to' を伴うことが多いです。例: amenability to change

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