意味
（多量の富、情報などを）蓄積する、集める、積み上げる
発音
/əˈmæs/
aMASS
💡 第二音節の「mass」を強く発音します。最初の「a」はあいまい母音のシュワ（/ə/）で、日本語の「ア」よりも弱く発音しましょう。「マス」の「s」は濁らない「ス」の音です。全体的に「ァマス」のように聞こえます。
例文
He amassed many rare books.
彼は多くの希少な本を収集しました。
She amassed vast knowledge.
彼女は膨大な知識を蓄積しました。
He hopes to amass experience.
彼は経験を積むことを望んでいます。
Don't amass too much stuff.
物をため込みすぎないでください。
The company amassed crucial data.
その会社は重要なデータを集めました。
Businesses amass customer information.
企業は顧客情報を蓄積します。
We must amass more evidence.
我々はもっと証拠を集めなければなりません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝amassは他動詞であり、目的語を直接とります。
- 📝目的語には「富」「情報」「証拠」「知識」など、量的にまとまったものを表す名詞がよく来ます。
- 📝単独で使うよりも、具体的な目的語と組み合わせて使うことで自然な表現になります。
使用情報
よくある間違い
amassは「物」や「情報」などを大量に集める際に使われます。人に対して使うのは不自然で、その場合はgatherやcollectなどが適切です。
amassは主に物理的なものや具体的な情報の蓄積に使われます。スキルを「集める」というよりは「習得する」や「磨く」といった表現が自然です。
派生語
語源
📚 15世紀初頭に古フランス語の 'amasser'（積み上げる、集める）から英語に入りました。ラテン語の 'massa'（塊、堆積物）に由来しており、元来「塊にする」という意味合いがあります。
学習のコツ
- 💡「アマス」という響きと共に、「大量に集める、積み上げる」イメージを紐づけて覚えましょう。
- 💡amass wealth (富を築く) や amass knowledge (知識を蓄える) のように、目的語とセットで覚えるのが効果的です。
- 💡主にビジネスや学術的な文脈で使われるややフォーマルな単語であることを意識しましょう。
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