allogeneic

/ˌælədʒəˈniːɪk/

英検1級C2TOEIC
健康科学学術医療

意味

形容詞

同種異系の、他家由来の、(同一種内の)遺伝的に異なる個体由来の

発音

/ˌælədʒəˈniːɪk/

allogeNEIc

💡 「アロジェニーイック」のように発音します。特に「ne」の部分を強く発音し、長めに「ニー」と伸ばすことが重要です。最初の「allo」は「アロー」ではなく、短く「ア」と発音し、「ジェ」は英語の soft 'g' の音(/dʒ/)を意識しましょう。日本語にはない音の組み合わせが多いので、繰り返し聞いて慣れるのがコツです。

例文

They compared allogeneic reactions.

ビジネス

彼らは同種異系反応を比較しました。

Study allogeneic immune responses.

ビジネス

同種異系免疫応答を研究しなさい。

We analyze allogeneic compatibility.

ビジネス

私たちは同種異系適合性を分析します。

Allogeneic cells are crucial.

フォーマル

同種異系細胞は非常に重要です。

We need allogeneic donors.

フォーマル

私たちは同種異系ドナーが必要です。

It's an allogeneic transplant.

フォーマル

それは同種異系移植です。

Allogeneic tissue was observed.

フォーマル

同種異系組織が観察されました。

Allogeneic graft worked well.

フォーマル

同種異系移植片はうまくいきました。

Allogeneic marrow saves lives.

フォーマル

同種異系骨髄は命を救います。

Allogeneic therapy shows promise.

フォーマル

同種異系療法は有望です。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝主に移植医療、免疫学、再生医療などの専門分野で名詞を修飾する形容詞として使われます。
  • 📝学術的な文脈や専門家間のコミュニケーションで頻繁に用いられるため、日常会話にはほとんど登場しません。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
医療・健康科学研究開発学校・教育ビジネス論文・発表専門分野の議論

よくある間違い

My own cells are allogeneic.
My own cells are autologous.

「allogeneic」は「同種異系」、つまり自分以外の同じ種の個体由来を指します。自分自身の細胞を指す場合は「autologous」(自家由来)が正しい表現です。

類似スペル単語との違い

autologous

「allogeneic」が同種異系、つまり同じ種内の別の個体由来であるのに対し、「autologous」は「自家由来」を意味し、患者自身の組織や細胞を使用することを指します。移植医療において対義語として使われます。

syngeneic

「allogeneic」は同種異系(遺伝的に異なる)ですが、「syngeneic」(またはisogeneic)は同系遺伝子由来、つまり遺伝的に完全に同一な個体(例:一卵性双生児)由来を指します。より厳密な遺伝的同一性を示します。

派生語

語源

由来:ギリシャ語
語根:
allo- (他の、異なる)-gen (生成する、形作る)-ic (~に関する)

📚 「allogeneic」は、ギリシャ語の「異なる、他の」を意味する接頭辞「allo-」と、「生成する、起源」を意味する「-gen」に由来します。これは、同一種内であっても遺伝的に異なる個体間での組織や細胞の関連を示すために、主に医学分野で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡医療や生物学の論文、専門書でよく見かける単語です。
  • 💡対義語である「autologous」(自家由来)とセットで覚えると理解が深まります。
  • 💡接頭辞「allo-」(異なる)と「auto-」(自己)の違いを意識しましょう。
  • 💡関連語の「allograft」(同種移植片)も一緒に学習すると効果的です。

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