意味
別名、通称、偽名、通称名
別名で、~とも称される
発音
/ˈeɪliəs/
AL-i-as
💡 最初の音節「エイ」を強く発音するのがポイントです。日本人は「エリアス」と発音しがちですが、「エイ」と「リ」の間で舌が上顎につかないように意識し、「ス」は軽く息を抜くように発音しましょう。
例文
He used a fake alias.
彼は偽名を使いました。
Create a new alias.
新しい別名を作成してください。
She is known by an alias.
彼女は別名で知られています。
Use an alias for privacy.
プライバシーのために別名を使ってください。
The alias was discovered.
その偽名が発覚しました。
What's your network alias?
あなたのネットワークエイリアスは何ですか?
This file has an alias.
このファイルにはエイリアスがあります。
Check your email alias.
あなたのメールエイリアスを確認してください。
The spy used an alias.
そのスパイは偽名を使いました。
The suspect had an alias.
容疑者は偽名を持っていました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「alias」は名詞として「別名」という意味で最もよく使われますが、動詞として「〜に別名をつける」や「〜と別名で呼ぶ」という意味でも使われることがあります。
- 📝IT分野では、コマンドラインやシステム設定で「短いコマンドを長いコマンドの代わりに使う」機能や、「IPアドレスの別名」などを指す際にも用いられます。
使用情報
類似スペル単語との違い
aliasは「本名とは異なる任意の名前」を指し、ITや法律など幅広い文脈で使われます。対してpseudonymは「主に作家やアーティストが使うペンネームや芸名」といった、創造的な活動における偽名を指すことが多いです。
aliasは「本名とは別の正式な、または意図的に使われる名前」であるのに対し、nicknameは「親しい間柄で使われる愛称やあだ名」を指します。nicknameはより個人的で、しばしば非公式なニュアンスがあります。
monikerは「あだ名、通称」を意味し、nicknameと似ていますが、より口語的でやや俗っぽい響きがあります。aliasが比較的フォーマルな文脈でも使われるのに対し、monikerはよりカジュアルな、または特定のグループ内での通称といったニュアンスが強いです。
語源
📚 ラテン語の副詞 'alius'(別の、その他の)に由来し、もともとは法廷で「別名で知られている」といった意味で使われていました。後に、特定の名前とは別の名前を指す名詞として広まり、IT分野ではプログラムやファイルの代替名を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡「エイリアス」は、IT分野では「ショートカット」や「シンボリックリンク」のような意味で使われることが多いです。
- 💡名詞として使うことが多いですが、稀に動詞として「〜に別名をつける」という意味でも使われます。
- 💡文脈によって「偽名」というネガティブな意味合いと、「通称」という中立的な意味合いのどちらにもなり得ます。
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