後から思いついたこと、後付け、追加、余禄
/ˈæftərθɔːt/
AF-ter-thought
💡 最初の音節「AF」を強く発音しましょう。「th」の音は、舌先を上下の歯の間に軽く挟んで息を出す無声歯摩擦音で、日本語の「ス」や「フ」とは異なります。最後の「-er」は弱く、あいまい母音(シュワ)の音になります。
It was an afterthought.
それは後付けでした。
Just an afterthought, call me.
後で思いついたんだけど、電話してね。
The feature was an afterthought.
その機能は後付けでした。
This idea came as an afterthought.
このアイデアは後から思いついたものです。
A quick afterthought: check again.
ちょっとした追記:もう一度確認して。
The bonus felt like an afterthought.
ボーナスは余禄のように感じられました。
Safety became an afterthought.
安全性は後回しになりました。
It's an afterthought for the project.
それはプロジェクトの後付けです。
The clause was a legal afterthought.
その条項は法的な追記でした。
Design was often an afterthought then.
当時、デザインは後回しにされがちでした。
afterthoughtは名詞であり、動詞として使うことはできません。「後で考えた」と言いたい場合は動詞'think'を使い、「as an afterthought」(後付けとして)というフレーズを使うのが自然です。
afterthoughtが「後から考えたこと」であるのに対し、forethoughtは「前もっての考慮、熟慮」を意味します。計画性や準備の有無において対義的な概念です。
📚 17世紀に「後から考えたこと」という意味で使われ始めました。元々は「熟慮の末に得られた考え」という肯定的なニュアンスもありましたが、現代では「ついでの、重要度が低い」といった意味合いで使われることが多くなっています。
afterthought を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。