意味
美学、美的感覚、審美性、美的側面
発音
/ɛsˈθɛtɪks/
esTHETics
💡 「エスセティクス」のような感じで、第2音節の「the」を強く発音するのがポイントです。特に「th」の音は、舌を上下の歯で軽く挟んで息を出す無声の摩擦音なので、日本語の「ス」や「セ」にならないよう注意しましょう。
例文
Aesthetics is crucial in art.
美学は芸術において極めて重要です。
Good design requires strong aesthetics.
良いデザインには強い美的感覚が必要です。
Her room has beautiful aesthetics.
彼女の部屋は美しい美的感覚があります。
He studies the aesthetics of film.
彼は映画の美学を研究しています。
Nature offers incredible aesthetics.
自然は信じられないほどの美的感覚を与えます。
The building's aesthetics blend well.
その建物の美しさはうまく調和しています。
Consider the product's visual aesthetics.
製品の視覚的な美的側面を考慮してください。
Brand aesthetics attract new customers.
ブランドの美的側面は新規顧客を引きつけます。
The paper discussed modern design aesthetics.
その論文は現代デザインの美学を論じました。
Philosophy of aesthetics is complex.
美学の哲学は複雑です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「aesthetics」は複数形に見える「-ics」で終わりますが、学問分野(美学)を指す場合は単数扱いの不可算名詞です。(例: Aesthetics is a branch of philosophy.)
- 📝「美的感覚」や「美的側面」といった意味で使う場合も、通常は単数扱いの不可算名詞として扱われます。(例: The aesthetics of the design is impressive.)
使用情報
よくある間違い
「aesthetics」は複数形に見える「-ics」で終わりますが、学問分野(美学)や美的感覚を指す場合は通常、単数扱いの不可算名詞として「is」で受けます。
文脈にもよりますが、「aesthetic」は形容詞で「美的、美学の」という意味です。建物の「美的側面全体」を指す場合は、名詞の「aesthetics」を使用するのが適切です。ただし、「aesthetic appeal」のように形容詞として使われることもあります。
派生語
語源
📚 18世紀にドイツの哲学者アレクサンダー・ゴットリープ・バウムガルテンが「美学」を意味するドイツ語 "Ästhetik" を造語し、それが英語に取り入れられました。元々はギリシャ語で「知覚に関する」という意味の言葉に由来します。
学習のコツ
- 💡「aesthetics」は「-ics」で終わりますが、通常は単数扱いの名詞です。
- 💡形容詞の「aesthetic」(美的)と混同しないように注意しましょう。
- 💡アート、デザイン、哲学などの専門分野でよく使われる単語です。
- 💡発音の「th」は舌を軽く歯で挟む音であることを意識しましょう。
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