意味
空中の、大気の、飛行の、航空の、空中に設置された、アンテナの
アンテナ(主に英)、空中曲芸、空中ケーブル
発音
/ˈɛəriəl/
AEri-al
💡 最初の「エー」を強く発音します。続く「リアル」は舌を少し引くように「ア」の音を含ませつつ発音し、最後の「ル」は舌先を上あごに軽く触れる程度で止めるのがコツです。日本語の「エアリアル」とは異なり、「ア」はほとんど発音せず、「エーリアル」に近い響きになります。
例文
Aerial views are stunning.
空からの眺めは素晴らしいです。
Birds perform aerial displays.
鳥は空中演技をします。
The aerial photo was clear.
その航空写真は鮮明でした。
He did an aerial flip.
彼が空中宙返りをしました。
An aerial shot captured it.
空撮がそれを捉えました。
We need a new aerial.
私たちは新しいアンテナが必要です。
New aerial technology improves speed.
新しい航空技術が速度を向上させます。
We require an aerial survey report.
空中測量報告が必要です。
Aerial surveillance is ongoing.
空中監視が進行中です。
Its aerial roots cling to trees.
その気根は木にしがみつきます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、名詞の前に置かれ「空中の〜」「航空の〜」といった意味になります。
- 📝名詞として使う場合、主にイギリス英語で「テレビやラジオのアンテナ」を指します。
- 📝生態学や植物学の分野では、「aerial root (気根)」のように専門用語として使われることもあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の 'aer'(空気)に由来し、さらにギリシャ語の 'aēr'(空気、霧)に遡ります。英語では17世紀初頭から「空中の」という意味で使われ始め、ラジオやテレビのアンテナを指す名詞としては20世紀初頭に広まりました。
学習のコツ
- 💡aerialは形容詞と名詞の両方で使われることを覚えておきましょう。
- 💡「空中の」を意味する単語として、airborneと比較して使う文脈を理解しましょう。
- 💡名詞のaerialは、イギリス英語で「テレビやラジオのアンテナ」を指すことが多いです。
- 💡植物の「気根 (aerial root)」など、特定の分野での使用例も覚えておくと便利です。
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