advocacy

/ˈædvəkəsi/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス政治社会問題法律教育

意味

名詞

擁護、支持、提唱、弁護、奨励

発音

/ˈædvəkəsi/

AD-vo-ca-cy

💡 第一音節の「ad」を最も強く発音し、続く「vo」は弱めに。最後の「-cy」は「スィー」と軽く発音します。日本人が間違えやすいのは、「アドボカシー」とカタカナ的に発音しすぎること。母音を曖昧にすることでネイティブらしい響きになります。

例文

She works in child advocacy.

ビジネス

彼女は児童擁護の活動をしています。

We support environmental advocacy efforts.

ビジネス

私たちは環境保護活動を支持しています。

The group's advocacy changed laws.

ビジネス

その団体の提唱が法律を変えました。

Their advocacy for the poor is vital.

フォーマル

貧しい人々への彼らの擁護は不可欠です。

Public advocacy shapes policy.

フォーマル

一般市民の提唱が政策を形成します。

変形一覧

名詞

複数形:advocacies

文法的注意点

  • 📝advocacyは、特定の目的や原因を支持する行動や活動を指す不可算名詞として使われることが多いです。特定の事例を指す場合は可算名詞となることもあります。
  • 📝前置詞 'for' と共に使われることが多く、「advocacy for [something]」で「〜の擁護」という意味になります。
  • 📝しばしば「public advocacy」「child advocacy」のように、形容詞や他の名詞と組み合わせて複合語として使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス政治・行政社会問題法律教育医療・健康人権擁護

類似スペル単語との違い

advocate

「advocacy」は「擁護」という行為や活動そのものを指す名詞ですが、「advocate」は動詞として「擁護する、主張する」、または名詞として「擁護者、支持者、弁護士」を意味します。advocacyは抽象的な概念、advocateはそれを行う人や行動を指す点が異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)vocare (呼ぶ)

📚 ラテン語の「advocatus」(呼び出された者、弁護士)から派生し、英語の「advocate」(動詞:擁護する、名詞:擁護者)を経て、その行為を表す名詞「advocacy」が生まれました。元々は法廷で助けを求める行為を指していました。

学習のコツ

  • 💡「advocacy」は抽象名詞であり、通常は可算名詞として「an advocacy」とは使わず、単独で使うか、複数形で「advocacies」と使われます。
  • 💡「advocacy group」や「patient advocacy」のように、他の名詞と組み合わせて使われることが多いです。
  • 💡日本語の「アドボカシー」というカタカナ語としても使われることがありますが、英語での発音とアクセントに注意しましょう。

Memorizeアプリで効率的に学習

advocacy を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習