adulthood

/əˈdʌlthʊd/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常教育人生段階社会心理学

意味

名詞

成人であること、大人時代、成人期

発音

/əˈdʌlthʊd/

aDULThood

💡 「adulthood」は3音節で、真ん中の「-dult-」に最も強いアクセントがあります。最初の「a-」は曖昧母音の/ə/で弱く発音し、日本語の「ア」と「ウ」の中間のような音です。特に重要なのは「th」の音で、舌先を上下の歯で軽く挟み、息を出すように発音します。日本人には難しい音なので、鏡を見て練習すると良いでしょう。

例文

He reached adulthood last year.

カジュアル

彼は昨年、成人を迎えました。

Adulthood brings new responsibilities.

カジュアル

成人期は新たな責任をもたらします。

The transition to adulthood is key.

カジュアル

成人への移行は重要です。

Early adulthood shapes our future.

カジュアル

成人初期が私たちの未来を形作ります。

Entering adulthood felt strange.

カジュアル

大人になるのは不思議な感じでした。

Adulthood demands maturity.

カジュアル

大人時代は成熟を求めます。

Focus on skills for adulthood.

ビジネス

成人期のためのスキルに集中しましょう。

Planning for young adulthood is vital.

ビジネス

青年期の計画は不可欠です。

Society defines adulthood uniquely.

フォーマル

社会は成人期を独自に定義します。

Adulthood represents a new phase.

フォーマル

成人期は新たな段階を表します。

変形一覧

名詞

単数形:adulthood

文法的注意点

  • 📝この単語は、一般的に不可算名詞として扱われます。そのため、複数形や不定冠詞 (a/an) は通常つきません。
  • 📝特定の年齢を示すのではなく、「成人である状態」や「成人期」という概念を表します。
  • 📝前置詞と共に使われることが多く、「in adulthood (成人期に)」「into adulthood (成人期に入る)」などの形があります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話学校・教育社会人生段階成長発達家族

類似スペル単語との違い

childhood

childhoodは「子ども時代」を指すのに対し、adulthoodは「大人時代」を指します。どちらも「-hood」で「〜の時期、状態」を表します。意味合いが対照的で、人生の異なる段階を示します。

adolescence

adolescenceは「思春期」や「青年期」を意味し、子どもから大人への「移行期」に焦点を当てます。adulthoodはその移行を終え、成人としての「状態」や「期間」そのものを指し、adolescenceの後に続く段階です。

派生語

語源

由来:古英語、ラテン語
語根:
adult (大人)-hood (状態、時期)

📚 「adult」はラテン語の「adultus」(成長した)に由来し、「-hood」は古英語の「-hād」に由来する接尾辞で、「状態」や「期間」を表します。例えば、「childhood(子ども時代)」や「neighborhood(近所)」などにも見られます。

学習のコツ

  • 💡「adulthood」は通常、不可算名詞として扱われます。
  • 💡接尾辞の「-hood」は「〜の状態、時期」という意味で、他の単語(childhood, brotherhoodなど)でも見られます。
  • 💡「reach adulthood」や「enter adulthood」といったコロケーションで使われることが多いです。

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