意味
名詞
採用者、導入者、利用開始者、養子縁組をする人、養親
発音
/əˈdɒptər/
aDOPter
💡 「ド」の音は、舌の先を上の歯茎の裏にしっかりとつけて破裂させるように発音します。強く発音するのは真ん中の「dopt」の部分。最後の「-er」は、口をあまり開けずに曖昧に発音すると、より自然な英語に聞こえます。
例文
She is an early adopter.
彼女は早期採用者です。
He's a proud pet adopter.
彼は誇り高きペットの養親です。
Are you a cloud adopter?
あなたはクラウド採用者ですか？
New policies need adopters.
新しい方針には採用者が必要です。
We welcome every adopter.
私たちはすべての採用者を歓迎します。
She's an iPhone adopter.
彼女はiPhoneユーザーです。
Many are new technology adopters.
多くが新技術の採用者です。
The company became an adopter.
その会社は導入企業となりました。
They seek a suitable adopter.
彼らは適切な養親を探しています。
The fund helped many adopters.
その基金は多くの養親を助けました。
変形一覧
名詞
複数形:adopters
文法的注意点
- 📝adopterは可算名詞なので、単数の場合はa/anやthe、所有格を付けます。
- 📝「〜の採用者」と言う場合、'adopter of 〜' という形で使われることが多いです。
- 📝複数形はadoptersで、特に特定のグループを指す際に使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネステクノロジー社会・福祉法律教育マーケティング
類似スペル単語との違い
adapter
adopterは「何かを採用・導入する人」を指す名詞です。一方、adapter（アダプター）は「異なるものを適合させるための器具や装置、変換器」を指す名詞で、スペルや発音が似ていますが、意味は全く異なります。文脈で区別しましょう。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ、〜に)optare (選ぶ、欲する)
📚 動詞の「adopt（養子にする、採用する）」から派生した名詞です。元々はラテン語の「adoptare」に由来し、「選択する」という意味合いが含まれています。そこから「選択する人」「採用する人」「養子として受け入れる人」という意味を持つようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞の"adopt"（採用する、養子にする）から派生した名詞なので、合わせて覚えると意味が理解しやすいです。
- 💡特に「early adopter（早期採用者）」というフレーズで、新しい技術や製品をいち早く取り入れる人を指す際にビジネスやテクノロジーの文脈でよく使われます。
- 💡接尾辞の「-er」は「〜する人」という意味を表します。
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