/əkˈseptəns reɪt/
əkˈSEPTəns RATE
💡 アクセントは「acceptance」の最初の音節と「rate」にあります。「acceptance」の最後の子音 /s/ は声を立てずに発音しましょう。
"The percentage or proportion of something that is accepted or approved."
💡 ニュアンス・使い方
この言葉は主に数値を伴う統計的な表現です。例えば、大学の合格率、就職試験の合格率、製品の不良率など、何らかの基準に対する割合を表します。ビジネスや教育の分野で頻繁に使用され、公式な場面で使うと適切な印象を与えます。数値が低いと選抜が厳しい、数値が高いと採用が緩やかといったニュアンスがあります。
The company has an acceptance rate of 20% for job applications.
この会社の採用率は20%です。
The university aims to increase its acceptance rate for students from underrepresented backgrounds.
この大学は、少数派の学生の合格率を高めることを目標としています。
Our new product has an incredibly high acceptance rate among consumers.
この新製品は消費者の間で非常に高い支持率を得ています。
「acceptance rate」は合格率などのように、ある基準に対してどれだけ受け入れられているかを表しますが、「selection rate」は選抜率のように、条件に合格した者の割合を表します。前者が全体に対する割合、後者が合格者に対する割合といった違いがあります。
「pass rate」は合格率のように、ある試験に合格した者の割合を表します。一方「acceptance rate」は、より広くある基準に対して受け入れられている割合を指します。後者の方が一般的な概念として使われます。
「percentage」は百分率を表しますが、「rate」は割合全般を表す言葉なので、この文脈では「rate」を使うのが適切です。
「ratio」は比率を表しますが、「rate」の方がより一般的な表現です。「acceptance rate」の方が自然な言い回しです。
A:
As you can see from the data, our new product has an acceptance rate of 85% among consumers.
データをご覧いただくと、新製品の消費者の支持率は85%となっています。
B:
That's an impressive figure. It looks like the marketing campaign was a huge success.
素晴らしい数字ですね。マーケティング活動が大変効果的だったようです。
acceptance rate を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。