意味
吸収するもの、吸収材、吸音材、緩衝器、ショックアブソーバー
発音
/əbˈzɔːrbər/
abSORber
💡 真ん中の「-sorb-」を最も強く発音します。語頭の「ab-」は弱く、あいまいな母音で発音しましょう。また、「s」は「ズ」に近い濁った音、「r」は舌を巻くような音になります。カタカナ読みの「アブソーバー」では「r」の音が弱くなりがちなので注意が必要です。
例文
This foam acts as an absorber.
この泡は吸収材として機能します。
Install a good sound absorber.
良い吸音材を取り付けてください。
The car has shock absorbers.
その車にはショックアブソーバーが付いています。
It's a great light absorber.
それは優れた光吸収体です。
Use this for heat absorber.
これを熱吸収材として使ってください。
We need a strong impact absorber.
強い衝撃吸収材が必要です。
The company developed a new absorber.
その企業は新しい吸収体を開発しました。
This device serves as a vibration absorber.
この装置は振動吸収材として役立ちます。
Research on the photon absorber continues.
光子吸収体の研究は継続中です。
Efficiency of the absorber improved.
吸収体の効率が改善されました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝absorberは可算名詞なので、単数形の場合はa/anや所有格を伴うか、複数形にする必要があります。
- 📝多くの場合、何らかの物質やエネルギーを「何から」吸収するのかを示すために「from」や「of」といった前置詞を伴うことがあります。
使用情報
派生語
語源
📚 動詞「absorb(吸収する)」に接尾辞「-er(〜する人・もの)」が付いてできた単語です。元々ラテン語の「absorbere」に由来し、「離れて吸い込む」という意味合いがありました。物理的・化学的な吸収から、精神的な吸収まで幅広く使われる「absorb」から、具体的な「吸収する物体」を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞「absorb(吸収する)」と名詞「absorption(吸収)」も一緒に覚えると、関連語彙として体系的に理解できます。
- 💡主に機械や物理の文脈で使われるため、ショックアブソーバーなどの具体的な例をイメージすると覚えやすいです。
- 💡接尾辞「-er」は「〜するもの」という意味なので、語源から意味を推測しやすい単語です。
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