意味
吸収可能な、吸収されやすい
発音
/əbˈzɔːrbəbl/
abSORBable
💡 「アブソーバブル」とカタカナにすると間違いやすいです。「ab」は弱く曖昧母音の/ə/、最も強く発音するのは「sorb」の/zɔːr/の部分です。特に「r」の音は舌を巻くように発音し、最後の「-able」は弱く/əbl/と繋げて発音しましょう。
例文
This candy is absorbable.
このキャンディは溶けます。
Easy absorbable nutrients help.
吸収されやすい栄養素は助けになる。
The sponge is absorbable.
そのスポンジは吸水性があります。
Some plastics are absorbable.
一部のプラスチックは分解可能です。
It's an absorbable tablet.
それは吸収性の錠剤です。
This material is absorbable.
この素材は吸収性があります。
Ensure absorbable packaging.
吸収可能な包装を確保してください。
We need absorbable materials.
吸収性の素材が必要です。
This suture is absorbable.
この縫合糸は吸収性です。
Highly absorbable compounds tested.
高吸収性化合物が試験された。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、通常は名詞の前に置いてその名詞が「吸収される性質がある」ことを表します。
- 📝「be absorbable」の形で「吸収され得る」という意味で用いられることも多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
absorbableは「(他によって)吸収され得る、吸収されやすい」という受動的な意味合いが強い形容詞です。例えば、「absorbable suture(吸収される縫合糸)」。一方、absorbentは「(自ら)吸収する能力のある」という能動的な意味合いの形容詞、または「吸収剤」という名詞です。例えば、「absorbent paper(吸収性のある紙)」や「an absorbent(吸収剤)」。
派生語
語源
📚 語根であるラテン語の"sorbere"は「吸い込む」という意味を持ち、接頭辞の"ab-"が「離れて」を加えることで「吸収する」という意味になりました。これに「~できる」という意味の接尾辞"-able"が付くことで、この単語は医療や化学の分野で「体内で吸収される」「溶ける」といった文脈で用いられるようになりました。
学習のコツ
- 💡「absorb(吸収する)」という動詞と合わせて覚えると、意味を理解しやすいです。
- 💡主に医療、化学、食品科学などの専門的な文脈でよく使われます。
- 💡医療分野では「体内で吸収される」という意味で、手術用の糸や錠剤などに対して使われます。
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