abbreviate

/əˈbriːviˌeɪt/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術教育文書作成

意味

動詞

(語句、名称、テキストなどを)短縮する、省略する、略記する

発音

/əˈbriːviˌeɪt/

aBBREviate

💡 「a」は曖昧母音の「ア」で、明確な「エィ」ではありません。強く発音する音節は「bree」の部分です。また、「v」は下唇を軽く噛むようにして発音すると、日本語の「ブ」との違いがはっきりします。「-ate」は「エイト」に近いですが、最後の「ト」は弱めです。

例文

We can abbreviate that word.

カジュアル

その単語は短縮できます。

Let's abbreviate the name.

カジュアル

名前を略しましょう。

Do you abbreviate 'Mister' to 'Mr.'?

カジュアル

「Mister」は「Mr.」に短縮しますか?

Please abbreviate this sentence.

カジュアル

この文を短縮してください。

Can you abbreviate the report?

カジュアル

レポートを要約できますか?

Abbreviate text for clarity.

カジュアル

明確にするためにテキストを短縮してください。

Abbreviate the title for space.

ビジネス

スペースのためにタイトルを短縮してください。

We must abbreviate the project name.

ビジネス

プロジェクト名を省略しなければなりません。

To abbreviate, we use "etc.".

フォーマル

省略するには、「etc.」を使います。

The term is often abbreviated.

フォーマル

その用語はよく省略されます。

変形一覧

動詞

現在分詞:abbreviating
過去形:abbreviated
過去分詞:abbreviated
三人称単数現在:abbreviates

文法的注意点

  • 📝他動詞として使われ、「abbreviate A to B」(AをBに短縮する)の形で使われることが多いです。
  • 📝受動態の「be abbreviated to B」(Bに短縮される)もよく使われる表現です。
  • 📝この単語は、主に書かれた言葉や正式名称を短くする際に使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術学校・教育IT・技術法律文書作成日常会話

よくある間違い

I need to abbreviate this process.
I need to simplify this process.

「abbreviate」は「語句などを短くする・省略する」という意味で、「過程を単純化する」場合は「simplify」が適切です。「abbreviate」は主に文字や名称に使われます。

類似スペル単語との違い

abridge

「abridge」も「短縮する」という意味ですが、主に書籍、記事、劇などを「要約して短くする」際に使われます。内容を圧縮するニュアンスが強いです。「abbreviate」は語句や名称などを「短縮形にする、省略する」というニュアンスで、必ずしも内容を要約するわけではありません。

shorten

「shorten」は「〜を短くする」という最も一般的な意味で、物理的な長さや時間を短くする際にも使われます。「abbreviate」は主に文字や言葉の長さを短くする、つまり「省略する」という特定の文脈で用いられます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
ad- (〜へ)brevis (短い)

📚 ラテン語の "adbreviare" (短くする) に由来し、中世ラテン語を経て英語に入りました。言葉を簡潔にする必要性から生まれた単語です。

学習のコツ

  • 💡派生語の "abbreviation"(略語、省略)とセットで覚えると理解が深まります。
  • 💡「brief」(短い)という単語と語源が同じなので、関連付けて覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡ビジネス文書や学術論文で略語が出てきたら、「abbreviate」という動詞が使われている可能性が高いです。

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