/ə ʃeɪd əv ɡreɪ/
ə SHADE əv GRAY
「ア シェイド オヴ グレイ」のように発音します。「shade」と「gray」に特に強勢を置いて発音すると自然です。'of' の /əv/ は弱く、ほとんど 'ア' のように発音されます。
"A situation, issue, or aspect where the distinction between right and wrong, good and bad, or clear and unclear is not distinct, making it difficult to make a definitive judgment or choice."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、物事が単純に「良いか悪いか」「正しいか間違っているか」で割り切れない、複雑で多面的な状況を表現する際に用いられます。絶対的な答えや明確な解決策が存在しないような、倫理的、道徳的、法的なジレンマや、ビジネスにおける複雑な判断などに使われることが多いです。 話者がこのフレーズを使う時、その状況が単純ではないこと、あるいは一筋縄ではいかないことを強調したい気持ちが込められています。物事を表面的に捉えず、より深く考察しようとする姿勢を示す表現とも言えます。 フォーマル度は中程度からややフォーマルで、ビジネス会議や学術的な議論、あるいはメディアでの分析など、比較的思慮深い文脈でよく使われます。しかし、日常会話で友人との深刻な議論の際などにも自然に使えます。ネイティブスピーカーは、この表現を使う人に対して、状況の複雑さを理解し、物事を多角的に見ることができる思慮深い人物だと感じることが多いでしょう。
Our relationship hit a shade of gray after that argument, and I'm not sure where we stand.
あの口論の後、私たちの関係は曖昧な状態になり、どうなっているのかよく分かりません。
The new company policy feels like a shade of gray; it's hard to tell if it's purely good or bad.
新しい会社のポリシーは曖昧な感じがしますね。純粋に良いのか悪いのか判断が難しいです。
When you deal with different cultures, you often encounter a shade of gray in communication.
異文化を扱う際、コミュニケーションにおいて曖昧な部分にしばしば直面します。
The movie's ending left a shade of gray, making me think about it for days.
その映画の結末は曖昧なままで、何日もそのことについて考えさせられました。
Sometimes, what's right for one person can be a shade of gray for another.
ある人にとっては正しいことも、別の人にとっては曖昧な場合があります。
The ethical implications of AI present many shades of gray for businesses and society.
AIの倫理的側面は、企業や社会にとって多くの曖昧な領域を提示します。
We need to carefully navigate the shades of gray in this international trade agreement.
この国際貿易協定における曖昧な部分を慎重に処理する必要があります。
Finding a balance between profit and social responsibility often involves a shade of gray.
利益と社会的責任のバランスを見つけることは、しばしば曖昧な判断を伴います。
The legislative body is grappling with complex issues that exist in a shade of gray.
議会は、明確な答えのない曖昧な問題に取り組んでいます。
Historians often highlight the shades of gray in historical events, showing their complexity and multiple interpretations.
歴史家は、歴史的出来事の複雑さと多様な解釈を示すために、しばしば曖昧な側面を強調します。
The legal framework sometimes operates in a shade of gray, allowing for different interpretations based on specific circumstances.
法的な枠組みは、時に曖昧な領域で機能し、特定の状況に基づいて異なる解釈を許容します。
「a shade of gray」とほぼ同義で使われますが、「gray area」の方がより一般的な表現です。ニュアンスとしては「a shade of gray」が「灰色の一面」「グレーな部分」という「色合い」に焦点を当てるのに対し、「gray area」は「境界が曖昧な領域」という「領域」に焦点を当てます。
道徳的、倫理的な判断が難しい状況に限定して使われる表現です。「a shade of gray」は道徳的な側面だけでなく、判断が難しいあらゆる曖昧な状況に適用されます。
「不明瞭な状況」という直接的な意味であり、「a shade of gray」が持つ「善悪や正誤がはっきりしない」という比喩的な深みや複雑さはありません。より客観的で、比喩的なニュアンスが少ないです。
二つのものの間の微妙な境界線を指し、「〜と〜の間の紙一重の差」という意味合いで使われます。「a shade of gray」は、善悪や正誤がはっきりしない複数の選択肢や状況全体がグレーであることを指します。
「a shade of gray」で「灰色の一面、グレーな部分」という意味のまとまったフレーズです。「a gray shade」と言うと「灰色の色合い」という文字通りの意味になり、比喩的な「曖昧な状況」の意味は伝わりにくくなります。
「shade」は「影」という意味もありますが、「a shade of gray」では「色合い」を指します。「暗い状況」という意味ではなく、「善悪や正誤がはっきりしない曖昧な状況」を意味するため、誤解を招かないように「complex」など「複雑さ」を表す言葉と合わせて使うと良いでしょう。
A:
So, is the new project fully approved yet?
それで、新しいプロジェクトは完全に承認されたの?
B:
Not exactly. There are still a few shades of gray regarding the budget and resource allocation.
厳密にはまだなんだ。予算と資源配分に関して、まだいくつか曖昧な点があるんだよ。
A:
I just can't agree with their decision. It's clearly a bad choice.
彼らの決定にはどうしても賛成できないな。明らかに悪い選択だよ。
B:
I understand your point, but sometimes situations aren't black and white. There's often a shade of gray that makes it complicated.
君の意見は分かるけど、状況っていつも白黒はっきりするわけじゃないんだ。よく物事を複雑にする曖昧な部分があるものさ。
Memorize - 無料で始めるAI英会話アプリ
AI英会話も無料で始められる英語学習アプリ。
単語帳、資格対策、文法学習まで、これ一つで。
iPhoneでスキャン
無料でダウンロード