a real ace
発音
/ə riːl eɪs/
a REAL ACE
💡 「a」は弱く「ア」と発音し、「real」は「リアル」と少し伸ばす感じで発音します。「ace」は「エイス」と明瞭に発音し、全体で「ア リアル エイス」のように聞こえます。「real」または「ace」を強調することで、「本当にすごい!」という気持ちを表現できます。
使用情報
構成単語
意味
ある分野で非常に優れた能力を持つ人、名人、達人、一流の人物。
"Someone who is extremely skilled, proficient, or excellent at a particular activity, task, or subject. This person consistently performs at a very high level and is often admired for their abilities."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、誰かの特定のスキルや能力を心から褒め称える際に使われる表現です。「real」を付けることで、単に「ace(名人)」と言うよりも、「本当にその分野の達人だ」「本物だ」という強調のニュアンスが加わります。主にカジュアルな場面や、親しい間柄での会話で使われますが、ビジネスの場でも、同僚や部下の優れた業績をフランクに褒める際に用いられることもあります。相手への賞賛や尊敬の気持ちをポジティブに伝えることができます。フォーマルな文書や厳格な会議では避けるのが一般的です。
例文
My coworker is a real ace when it comes to solving technical problems.
私の同僚は技術的な問題解決に関しては本当にすご腕です。
Sarah is a real ace at tennis; she rarely loses a match.
サラはテニスが本当にうまくて、めったに試合に負けません。
You're a real ace at baking! This cake is incredible.
あなたは本当にパン作りの名人だね!このケーキは信じられないくらい美味しいよ。
We need someone who's a real ace in negotiation for this deal.
この取引には、交渉の達人が必要です。
He's a real ace at chess, always thinking several moves ahead.
彼はチェスの名人だ。常に数手先を考えているんだ。
Finding a real ace like her for the project team was a stroke of luck.
彼女のような本物のエースをプロジェクトチームで見つけられたのは幸運でした。
My little brother is a real ace at video games; he beats everyone.
弟はテレビゲームが本当にうまくて、みんなに勝っちゃうんだ。
The new chef is a real ace; every dish he makes is perfect.
新しいシェフは本当に腕が良い。彼が作る料理はどれも完璧だよ。
She's a real ace at learning languages; she picks them up so quickly.
彼女は語学学習の達人です。とても早く習得しますね。
Our lead developer is a real ace in coding. No bug stands a chance.
私たちのリード開発者はコーディングの真のエースです。どんなバグも太刀打ちできません。
類似表現との違い
「an expert」は「専門家」と訳され、「a real ace」よりもフォーマルで客観的なニュアンスがあります。特定の分野での深い知識や経験に重点を置き、感情的な賞賛よりも事実に基づいた評価を表す際に使われます。「a real ace」が持つ「本当に素晴らしい!」という感動のニュアンスは薄いです。
「a pro」は「プロフェッショナル」の略で、ある分野で専門的な訓練を受け、その仕事で生計を立てている人を指します。カジュアルな会話で使われることもありますが、「a real ace」のように「ずば抜けた能力」を強調するよりは、「本業としてやっている」というニュアンスが強いです。
「a genius」は「天才」を意味し、「a real ace」よりも生まれつきの才能や非常に高い知的能力を持つ人に使われます。努力だけでなく、天賦の才が感じられる場合に用いられ、その能力のレベルは「a real ace」よりもさらに上を行く印象を与えます。
よくある間違い
「ace」自体が「名人」や「達人」という意味なので、「very」で直接修飾することは通常ありません。「real」を使うことで「本当に、本物の」という強調のニュアンスが加わり自然な表現になります。
「ace」を名詞として使う場合、通常は冠詞「a」または「an」が必要です。「She's ace at math.」はカジュアルな口語表現で「彼女は数学が得意だ」という意味になりますが、「a real ace」のように「名人」を強調する場合は冠詞を付けるのが一般的です。
学習のコツ
- 💡スポーツやゲーム、仕事など、特定のスキルを褒める際に使うと効果的です。
- 💡「real」を付けることで、単なる「ace」よりも「本物の、すごい」という強調の気持ちが伝わります。
- 💡肯定的な意味合いでしか使われないので、安心して相手を褒める言葉として使えます。
- 💡「at + スキル」の形で、「〜の分野でエース」と具体的に表現できます。
対話例
職場の同僚が難しいプロジェクトを成功させたことについて話しています。
A:
Wow, Mark really handled that client negotiation well. It was tough!
わあ、マークはあの顧客との交渉を本当によくこなしたね。大変だったのに!
B:
Yeah, he's a real ace when it comes to tricky negotiations. Always gets the best outcome.
うん、彼は難しい交渉に関しては本当にすご腕だよ。いつも最高の成果を出すんだ。
友人が新しい趣味のゴルフで素晴らしい腕前を見せた時。
A:
I can't believe you hit that ball so far! You just started playing golf, right?
そんなに遠くまでボールを飛ばせるなんて信じられないよ!ゴルフ始めたばかりだよね?
B:
Well, I've been practicing a lot. But thanks!
まあ、たくさん練習したからね。でもありがとう!
A:
No, seriously, you're a real ace! I bet you'll be winning tournaments soon.
いや、本当にすごいよ、君は本物の名人だ!すぐにトーナメントで優勝するんじゃないかな。
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