permanence

/ˈpɜːrmənəns/

英検準1級C1TOEIC ★★
学術ビジネス抽象概念哲学

意味

名詞

永続性、不変性、永久、持続性

発音

/ˈpɜːrmənəns/

PERmanence

💡 この単語は「パー」に最も強いアクセントを置きます。Rの音は舌を巻かずに引くように発音し、日本語の「アール」とは異なります。残りの音節は弱く、特に「-nence」の部分は「ネンス」ではなく、軽く「ナンス」のように曖昧に発音すると自然です。

例文

We sought permanence in our bond.

カジュアル

私たちは絆に永続性を求めました。

The permanence of stars is amazing.

カジュアル

星々の永続性は驚くべきものです。

He questioned the job's permanence.

カジュアル

彼はその仕事の永続性を疑問視しました。

Art seeks a kind of permanence.

カジュアル

芸術はある種の永続性を求めます。

She desired artistic permanence.

カジュアル

彼女は芸術的な永続性を望みました。

Think about its future permanence.

カジュアル

その将来の永続性について考えてください。

This solution offers long permanence.

ビジネス

この解決策は長い永続性を提供します。

Its permanence is a key feature.

ビジネス

その永続性は重要な特徴です。

Ensure the permanence of quality.

フォーマル

品質の永続性を確保してください。

The ruling implies permanence.

フォーマル

その判決は永続性を意味します。

変形一覧

名詞

文法的注意点

  • 📝この単語は基本的に不可算名詞として扱われ、「永続性」という抽象的な概念を指します。
  • 📝文脈によっては 'a sense of permanence'(永続性という感覚)のように、'sense' と組み合わせて使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術・教育科学法律芸術・文化自然・環境哲学

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
per- (完全に)manere (留まる、持続する)

📚 ラテン語の 'permanere'(完全に留まる、持続する)に由来します。これが古フランス語を経て英語に入り、14世紀頃から「永続性」という意味で使われるようになりました。単語の構造が意味をよく表しています。

学習のコツ

  • 💡派生語の形容詞 'permanent'(永久的な)と一緒に覚えると、単語ファミリーとして効率よく学習できます。
  • 💡対義語である 'impermanence'(非永続性、無常)も合わせて学習することで、概念の理解を深めることができます。
  • 💡抽象的な概念を表す不可算名詞として使われることが多いため、冠詞の扱いに注意しましょう。

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