i've got to go

コロケーション英検3級A2TOEIC ★★★★TOEIC 500点目標

発音

/aɪv ˈɡɑt tə ˈɡoʊ/

I've GOT to GO

💡 「got to」は、特にカジュアルな会話で「gotta(ガッタ)」のように発音されることが非常に多いです。自然な会話を目指すなら、この短縮形の発音を意識してみましょう。「go」のOは「オゥ」と二重母音になることを忘れずに。

使用情報

フォーマリティ:カジュアル
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行友人・家族との交流職場(カジュアル)電話・ビデオ通話会食・パーティー移動中

構成単語

意味

(もう)行かなければならない、そろそろおいとましなければならない、失礼しなければならない

"Used to express the necessity or obligation to depart or leave a place, often conveying a sense of urgency or an upcoming commitment. It's a very common, informal way to state the need to leave."

💡 ニュアンス・使い方

このフレーズは、その場を離れる必要性や義務感、あるいは単に「そろそろ帰るね」「もう行かないと」という別れの挨拶を表します。少し急いでいる、または次にすべきことがあるという気持ちが込められていることが多いです。 **どんな場面で使うか:** 友人との会話、同僚との雑談、パーティーからの帰り際、電話を切る時など、非常に幅広いカジュアルな場面で使われます。急いでいる時や、次の予定があることを伝える際に特に便利です。 **どんな気持ちを表すか:** 義務感、必要性、軽い急ぎ、あるいは単なる別れの合図です。相手に対して「申し訳ないが、もう行かなくてはならない」というニュアンスを含むこともあります。 **フォーマル度:** 非常にカジュアルな表現です。ビジネスのフォーマルな場面や目上の人との会話では、「I need to leave now」や「I must depart」など、より丁寧な表現を使う方が適切です。 **ネイティブがどう感じるか:** 日常会話でごく自然に、頻繁に使われる表現です。親しい間柄であれば、全く失礼なく使えます。短縮形「I've gotta go」はさらにカジュアルで口語的です。

例文

Well, I've got to go now. I have a meeting.

カジュアル

えっと、もう行かないと。会議があるんです。

It was great catching up, but I've got to go.

カジュアル

色々話せてよかったけど、もう行かなくちゃ。

Sorry, I've got to go. My train leaves in ten minutes.

カジュアル

ごめん、もう行かなきゃ。電車が10分後に出るんだ。

I've got to go, but I'll call you later.

カジュアル

もう行かないと、でも後で電話するね。

The kids are waiting, so I've got to go.

カジュアル

子供たちが待ってるから、もう行かなくちゃ。

Alright, I've got to go now. See you tomorrow!

カジュアル

じゃあ、もう行くね。また明日!

Excuse me, I've got to go. My flight is boarding soon.

カジュアル

すみません、もう行かなければなりません。もうすぐフライトの搭乗が始まります。

Thanks for the chat, but I've got to go; I have another call in five minutes.

ビジネス

お話できてよかったのですが、もう行かなくては。あと5分で次の電話があるので。

I've got to go now, but I'll follow up with an email.

ビジネス

もう行かなければなりませんが、後でメールでフォローアップしますね。

It's getting late, I've got to go.

カジュアル

もう遅いので、そろそろ帰ります。

Oh, look at the time! I've got to go.

カジュアル

あら、もうこんな時間!もう行かなきゃ。

類似表現との違い

「I've got to go」とほぼ同じ意味ですが、こちらのほうがややフォーマル度が上がります。どちらも義務や必要性を表しますが、「have to」は口語でも書面でも広く使われます。「I've got to go」はよりカジュアルで、急いでいるニュアンスが強いことがあります。

I must goフォーマル

「〜しなければならない」という義務感が最も強い表現です。「have to」や「have got to」よりも、話し手の強い決意や避けられない義務を表すことが多いです。非常にフォーマルな響きがあり、日常会話ではあまり使われません。

「I've got to go」と同じく「ここを離れる必要がある」という意味ですが、「need to」は「そうする必要がある」という客観的な必要性や要求をより明確に示します。フォーマル度は「have to go」と同程度か、やや上がります。

See you laterカジュアル

これは直接的に「行かなければならない」という義務を表すわけではなく、別れの挨拶です。「I've got to go」と言った後に続けて使われることが多い、カジュアルな表現です。

Gotta govery informal

「I've got to go」のさらに短縮された、非常にカジュアルな口語表現です。「got to」が「gotta」に変化し、主語の「I've」も省略されています。親しい友人や家族との間でのみ使われるべき表現です。

よくある間違い

I've got go
I've got to go

「got」の後に「to」を忘れる間違いです。「have got to + 動詞の原形」で「〜しなければならない」という意味になります。不定詞のtoを忘れずに付け加えましょう。

I got to go
I've got to go

主語の後に「have」の短縮形「've」がない間違いです。口語では「I gotta go」のように主語も省略されることもありますが、文法的には「I've got to go」が正しい形です。

学習のコツ

  • 💡「got to」は「gotta(ガッタ)」と発音されることが多いです。リスニングでこの発音を聞き取れるように、また自分でも話せるように練習してみましょう。
  • 💡カジュアルな別れ際の挨拶として非常に便利です。友人との電話や会食の終わりなどで、積極的に使ってみましょう。
  • 💡急いでいるニュアンスを伝えたいときに特に効果的です。次の予定があることを簡潔に伝えたい時に活用できます。

対話例

友人とのカフェでの会話

A:

It was fun catching up! How about next week?

話せて楽しかったよ!来週はどう?

B:

Sounds good, but I've got to go now. My boss is waiting.

いいね、でももう行かないと。上司が待ってるんだ。

電話を切る場面

A:

Okay, thanks for the information!

わかった、情報ありがとう!

B:

No problem! I've got to go, talk to you later.

どういたしまして!もう行かなきゃ、またね。

仕事の合間の休憩中

A:

Are you done with your break already?

もう休憩終わり?

B:

Yeah, I've got to go. There's a big project deadline today.

うん、行かないと。今日、大きなプロジェクトの締め切りなんだ。

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