i must go

コロケーション英検5級A1TOEIC ★★★★★TOEIC 400点目標

発音

/aɪ mʌst ɡoʊ/

I MUST GO

💡 「マスト」の「T」は弱く、ほとんど発音されないことがあります。「go」は「ゴーウ」と二重母音で発音しましょう。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行友人との交流会議学校・教育フォーマルな場

構成単語

意味

「私は行かなければなりません」「もう行かないと」と、その場を離れる必要性や義務を表す定型表現です。次の予定や用事がある場合、あるいは会話を切り上げて立ち去る際に使われます。

"A common phrase used to express the speaker's necessity or obligation to depart from the current location, often due to an appointment, a time constraint, or the conclusion of a conversation."

💡 ニュアンス・使い方

「I must go」は、自分がその場を離れる必要性を明確に伝える際に使います。義務感や切迫感を伴うことが多く、「もう時間がない」「次の予定がある」といった状況で自然に使われます。友人との気軽な会話から、ビジネスシーンで会議を途中で抜ける際など、幅広い場面で適用できますが、フォーマルな場ではもう少し丁寧なクッション言葉を添えることもあります。ネイティブは、このフレーズを聞くと、相手が次の行動に移る準備をしている、または本当に時間がないと感じていると理解します。

例文

It's getting late, I must go.

カジュアル

もう遅くなってきたので、行かなくちゃ。

Thanks for dinner, I must go now.

カジュアル

夕食ありがとう、もう行かないと。

I have an early start tomorrow, so I must go.

カジュアル

明日早く起きなきゃいけないから、もう行かないと。

This party was great, but I must go.

カジュアル

このパーティーは最高だったけど、もう行かなきゃ。

My mom is waiting for me, I must go.

カジュアル

母が私を待っているから、行かなきゃ。

I really must go, it's past my bedtime.

カジュアル

本当にそろそろ行かないと、もう寝る時間だ。

Thank you for the meeting, but I must go to my next appointment.

ビジネス

会議ありがとうございました、次のアポイントメントがあるので失礼します。

I'm sorry, I must go. I have another call in five minutes.

ビジネス

申し訳ありません、もう行かなくては。あと5分で別の電話がありますので。

Please excuse me, but I must go. I have a prior engagement.

フォーマル

申し訳ございませんが、失礼させていただきます。先約がございますので。

I appreciate your time, but I truly must go.

フォーマル

お時間をいただきありがとうございます、しかし本当に私は行かなければなりません。

類似表現との違い

「I must go」と同様に「行かなければならない」という義務や必要性を表しますが、「have to」の方がより客観的な状況や規則に基づく義務を指す傾向があります。「〜しなくてはならない」という客観的な義務感が強く、「must」よりも少し柔らかい印象を与えることもあります。

「私には行く必要がある」という単純な必要性を表します。「must」よりも切迫感や強い義務感は少なく、単に「そろそろ動く時間だ」というニュアンスです。

「行った方がいいだろう」という軽い義務や推奨を表します。まだ時間に余裕がある場合や、状況的にそうするのが望ましいという時に使われます。「must」のような強い必要性はありません。

I'd better goカジュアル

「行った方がいい、さもないと(何かまずいことが起こるかもしれない)」というニュアンスが含まれます。忠告や助言の意味合いが強く、「must」よりも切迫感が伴うこともありますが、口語的でよりカジュアルな印象です。

「私は出発します/帰ります」と、単に自分の行動を伝える表現です。義務感は含まれず、次の行動をシンプルに通知する際に使います。

学習のコツ

  • 💡「must」は強い義務や必要性を表す助動詞であることを意識しましょう。
  • 💡会話の終わりに別れを告げる際によく使われる定型表現として、何度も口に出して慣れることが大切です。
  • 💡「I really must go」のように "really" を加えることで、「本当にそろそろ行かないと」という気持ちを強調できます。
  • 💡「Well, I must be going.」と進行形にすると、より丁寧で柔らかい印象になります。

対話例

友人とのカフェでの会話

A:

Are you free this weekend? We should hang out.

今週末空いてる?遊びに行こうよ。

B:

I'd love to, but I'm swamped. And look at the time, I must go. I have a meeting in 15 minutes.

行きたいんだけど、すごく忙しいんだ。それに、もうこんな時間だ、行かなきゃ。15分後に会議があるんだ。

仕事終わりに同僚との雑談

A:

Do you want to grab a quick coffee before heading home?

帰る前にちょっとコーヒーでもどう?

B:

Thanks for the offer, but I really must go. My family is waiting for me for dinner.

誘ってくれてありがとう、でも本当にそろそろ行かないと。家族が夕食で待ってるんだ。

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