i'm aware of
発音
/aɪ'm əˈweər əv/
i'm aWARE of
💡 「aware」の部分を強く発音します。
使用情報
構成単語
意味
ある事実や情報を知っているという意味です。
"To know about the existence or importance of something."
💡 ニュアンス・使い方
「i'm aware of」は、ある事実や状況について知っていることを表します。自分にとって重要な情報や、気づきたくない事実についても使えます。丁寧で控えめな言い方なので、ビジネスシーンやフォーマルな場面で使われることが多いです。強い確信や驚きを表すのには向きません。
例文
I'm aware of the deadline, but I'm not sure I can finish the project in time.
期限は知っていますが、期日までにプロジェクトを完了できるかどうか確信がありません。
The manager is aware of the team's concerns, but we need to discuss them further.
マネージャーはチームの懸念事項を認識しているようですが、さらに詳しく話し合う必要があります。
I'm aware that my behavior lately has been unacceptable. I'll try to do better.
最近の私の行動があまりよくないことは認識しています。これからは改善していきます。
類似表現との違い
「know about」はより直接的な認識を表します。一方の「be aware of」はより控えめで丁寧な表現です。ビジネスや公式の場面ではbe aware ofの方が適しています。
「recognize」は、物事の存在や意味を理解するという意味合いが強いです。一方の「be aware of」は、ある事実について知っているという意味合いが強いです。
「understand」は、物事の仕組みや理由を深く理解しているという意味合いが強いです。一方の「be aware of」はより表面的な知識を表す表現です。
よくある間違い
「conscious of」は、自分自身の内的な意識や感覚を表す表現です。一方の「aware of」は、外部の事実や情報についての認識を表す表現です。
「informed of」は、外部から情報を得たという意味合いが強いのに対し、「aware of」はそれ以前から知っているという意味合いが強い表現です。
学習のコツ
- 💡「be aware of」は、ある事実について知っていることを婉曲的に表す表現です。
- 💡ビジネスシーンや公式な場面で使うことが多い表現です。
- 💡「understand」や「recognize」といった表現とは意味が少し異なることに注意が必要です。
対話例
職場での上司との会話
A:
I'm aware that the deadline is approaching, but I'm a bit concerned about the progress of the project.
期限が迫っていることは分かっていますが、プロジェクトの進捗状況に少し心配があります。
B:
I'm aware of your concerns. Let's schedule a meeting to discuss the next steps and see how we can get the project back on track.
あなたの懸念は理解しています。次の手順について話し合うための会議を設定しましょう。プロジェクトを軌道に乗せるためにどうすればよいか検討しましょう。
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