/aɪm ˈæŋkʃəs əˈbaʊt/
I'm ANXIOUS a-BOUT
💡 「anxious」は「アンクシャス」と発音し、「an」の部分を強く、かつ「xious」は「シャス」のように発音します。「about」は「アバウト」と、最初の「ア」は弱く、二番目の「バウ」を強く発音します。全体としては「ANXIOUS」に主要な強勢が置かれ、何を心配しているかを伝えるために「ABOUT」も少し強調されることがあります。
"Feeling worried, nervous, or uneasy about a possible event, situation, or outcome; experiencing mental distress or uneasiness because of fear or uncertainty."
💡 ニュアンス・使い方
将来のことや、まだ起こっていない事柄について漠然とした、あるいは具体的な不安や心配を抱いている状態を表します。単なる「心配」以上に、精神的な落ち着きのなさや、苛立ちに近い感情が伴うことがあります。試験、面接、大切な会議の結果、あるいは家族の健康問題など、個人にとって重要な事柄に対して使われることが多いです。ネガティブな感情を伝える際に非常に一般的で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用されます。
I'm anxious about my job interview tomorrow.
明日の仕事の面接が心配です。
She's anxious about her son's health since he caught a bad cold.
彼女は息子がひどい風邪をひいてから、健康を心配しています。
We're all anxious about the exam results, they should be out next week.
試験の結果がみんな心配です。来週発表されるはずです。
He's anxious about whether he passed the driving test or not.
彼は運転免許の試験に合格したかどうか不安がっています。
I'm feeling a bit anxious about traveling alone for the first time.
初めて一人旅をするので、少し不安を感じています。
My friend is anxious about moving to a new city next month.
友人は来月新しい街に引っ越すことを不安がっています。
The team is anxious about the project deadline, as we're behind schedule.
チームはプロジェクトの締め切りについて心配しています。予定より遅れているので。
Many investors are anxious about the current market volatility.
多くの投資家は現在の市場の変動を不安視しています。
I'm anxious about presenting this new proposal to the board members.
この新しい企画案を役員会で発表するのに緊張しています。
The government is anxious about the potential impact of the new legislation on the economy.
政府は新法案の経済への潜在的な影響について懸念しています。
The community leaders are anxious about the safety of the children in the area due to recent incidents.
最近の事件を受けて、地域リーダーたちはその地域の子供たちの安全について不安を抱いています。
「〜を心配している」という意味で、最も近い表現です。「worried」はより一般的な心配事を表し、漠然とした不安から具体的な懸念まで幅広く使われます。一方、「anxious」は「worried」に加えて、精神的な落ち着きのなさや、焦燥感、神経質な感じが加わるニュアンスがあります。
「〜について懸念している」という意味で、よりフォーマルで客観的な状況に対して使われることが多いです。個人的な感情よりも、問題や状況への関心、改善の必要性からくる心配事を示唆します。ビジネスや公式な文脈でよく用いられます。
「〜に緊張している、〜が不安だ」という意味で、特定のイベントや状況(試験、プレゼン、初めての経験など)に対する一時的な緊張や怯え、不安を表します。「anxious」はより広範な心配事や漠然とした不安にも使われますが、「nervous」はもう少し具体的な、差し迫った状況での感情を指すことが多いです。
「〜に気がかりだ、落ち着かない」という意味で、何かに対する漠然とした不快感や、状況が良くないのではないかという予感からくる心配を表します。はっきりとした理由がなくても、何となく居心地が悪い、と感じる際に使われます。
「anxious about」は「〜について心配している」という意味です。「anxious for」は「〜を切望する」という意味で使われることがありますが、この場合は「結果について心配している」という意味では「about」が適切です。「anxious for something to happen」のように動詞が続く場合は「〜が起こることを切望する」という意味になります。
「anxious」と一緒に「〜について」という心配の対象を表す場合は、前置詞「about」を使います。「of」は使いません。
「〜について心配している」という意味で使われる場合、「anxious」の後ろには常に「about」が来ます。「on」は間違いです。
A:
How are you feeling about your presentation next week?
来週のプレゼン、どんな感じ?
B:
I'm pretty anxious about it, to be honest. It's a big one.
正直なところ、かなり心配だよ。大事なプレゼンだからね。
A:
Is everything on track for the product launch next month?
来月の製品ローンチに向けて全て順調ですか?
B:
Mostly, but I'm a bit anxious about the final testing phase. We need to be absolutely sure.
だいたい順調ですが、最終テスト段階が少し心配です。絶対に確実にする必要がありますから。
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