i'm angry
発音
/aɪm ˈæŋɡri/
I'M ANgry
💡 「I'm」は「アイム」と発音し、舌の先が上の歯茎に触れる「L」の音にならないよう注意しましょう。「angry」の「an」は日本語の「ア」に近い発音で、口を大きく開けて発音します。「gr」は「グゥル」のように発音し、舌を丸めて喉の奥から出すRの音を意識すると自然です。
使用情報
構成単語
意味
怒りを感じている、不機嫌である、腹が立っている。
"Feeling or showing strong annoyance, displeasure, or hostility; having a strong feeling of being upset or annoyed."
💡 ニュアンス・使い方
非常に一般的な感情表現で、不満、苛立ち、強い不快感まで幅広い「怒り」の度合いを表します。日常会話で自分の感情を率直に伝える際に使われます。フォーマルな場でも使えますが、直接的で個人的な感情表現であるため、ビジネスシーンなどでは文脈や相手との関係性を考慮して使う必要があります。場合によっては、相手に不快感を与えたり、威圧的に聞こえたりすることもあります。親しい間柄では、率直な感情として受け入れられやすいです。
例文
I'm angry about what he said to me yesterday.
昨日彼が私に言ったことに腹が立っています。
Don't make me angry, or you'll regret it!
私を怒らせないでください、後悔しますよ!
My mom was really angry when I stayed out late without telling her.
私が言わずに夜遅くまで出かけていたので、母は本当に怒っていました。
I'm angry with myself for making such a silly mistake on the test.
テストでこんな馬鹿な間違いをした自分に腹が立っています。
Are you still angry at me for forgetting your birthday?
私の誕生日を忘れたことでまだ怒っていますか?
She looked incredibly angry when she heard the news.
そのニュースを聞いたとき、彼女は信じられないほど怒っているように見えました。
The client was angry because the project deadline was missed again.
プロジェクトの締め切りが再び守られなかったため、クライアントは怒っていました。
I understand you're angry, but we need to remain professional to resolve this issue.
お怒りはごもっともですが、この問題を解決するためにはプロフェッショナルな態度を保つ必要があります。
The public is angry about the proposed changes to the environmental regulations.
国民は環境規制の変更案について怒っています。
We are aware that some stakeholders are angry with the recent policy decisions.
一部の利害関係者が最近の政策決定に怒っていることを認識しております。
類似表現との違い
`I'm angry`よりも口語的で、特にアメリカ英語でよく使われます。「怒り狂っている」「激怒している」というニュアンスが強く、より強い感情を表現します。カジュアルな場面で使われることが多いです。
「怒っている」だけでなく、「悲しい」「動揺している」「気分が悪い」など、精神的な不調や動揺全般を表します。怒りよりも幅広い感情を含み、直接的な怒りとは限りません。比較的マイルドな表現です。
「イライラしている」「迷惑している」「不快である」という、比較的軽い苛立ちや不満を表します。`I'm angry`ほどの強い感情ではありません。ちょっとした不快感や小言を言う際に使われます。
`I'm angry`よりもはるかに強い怒りを表す表現で、「激怒している」「烈火のごとく怒っている」といった意味合いです。非常に強い感情を示し、制御不能な怒りを表すこともあります。
よくある間違い
人に対して怒る場合は前置詞に`with`または`at`を使います。`for`は「〜のために」という意味になり、文脈が異なります。
物事や状況に対して怒る場合は前置詞に`about`を使います。`of`は所有や関係を表すことが多く、この文脈では不適切です。
学習のコツ
- 💡「angry with 人」または「angry at 人」で「〜に怒っている」、「angry about 事柄」で「〜について怒っている」と使い分けましょう。
- 💡怒りの度合いを強調したい時は、「really」「so」「very」「incredibly」などの副詞を「angry」の前に付けると表現の幅が広がります。
- 💡怒りを感じ始めたばかりの時は「I'm getting angry」(だんだん腹が立ってきた)と言うこともできます。
- 💡ビジネスシーンで直接的な「I'm angry」を避ける場合は、「I'm disappointed」「I'm concerned」など、より控えめな表現を使うことを検討しましょう。
対話例
友人が約束に遅れたことについて
A:
Hey, you're really late! I'm angry.
ねぇ、すごく遅いじゃないか!私、怒ってるよ。
B:
I know, I'm so sorry! The traffic was terrible.
ごめん、本当にごめん!渋滞がひどかったんだ。
職場での同僚との会話
A:
The boss just canceled our vacation requests. I'm angry about it.
上司が今、私たちの休暇申請を取り消したよ。それについて腹が立っているんだ。
B:
I know right? It's really frustrating. I'm angry too.
だよね?本当にイライラするよ。私も腹が立ってる。
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