i'd like to study
発音
/aɪd laɪk tə ˈstʌdi/
i'd LIKE to STUd-y
💡 「I'd」は「アイド」と発音し、「I would」の短縮形です。「like to」は「ライクトゥ」のように繋げて発音され、「to」は弱く「タ」のような音になることが多いです。「study」の「stu」は「スタ」と発音し、日本語の「スチュー」とは異なります。
使用情報
構成単語
意味
(私は)〜を勉強したいです。/ 〜について学びたいと思います。
"A polite and common way to express one's desire or intention to learn about a specific subject, topic, or skill."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、自分が何かを勉強したい、学びたいという願望や意図を、相手に丁寧に伝える際に使われます。「I want to study」よりもはるかに丁寧な印象を与え、目上の人、初対面の人、あるいはビジネスシーンなど、比較的フォーマルな場面で特に適しています。友人や家族とのカジュアルな会話でも使えますが、その場合でも「I want to study」よりも上品で控えめな印象を与えます。相手に何かを提案したり、許可を求めたりするニュアンスも含まれることがあります。ネイティブスピーカーにとっては、非常に一般的で自然な、礼儀正しい表現として認識されます。
例文
I'd like to study Japanese, if you have any recommendations for a good school.
もし良い学校のおすすめがあれば、日本語を勉強したいです。
It's getting late, but I'd like to study a bit more before the exam tomorrow.
もう遅いですが、明日の試験の前にあと少し勉強したいです。
I'd like to study painting; I find it really relaxing and fulfilling.
絵画を勉強したいです。とてもリラックスできて充実感があります。
My dream is to study abroad next year, maybe in Canada or the UK.
来年、カナダかイギリスに留学したいと夢見ています。
I'd like to study a new programming language in my free time to enhance my skills.
空き時間で新しいプログラミング言語を勉強して、スキルアップしたいです。
After work, I'd like to study for my certification exam to advance my career.
仕事の後、キャリアアップのために資格試験の勉強をしたいです。
I'd like to study the market trends more deeply before making a final investment decision.
最終的な投資決定を下す前に、市場の動向をもっと深く研究したいと思います。
For the upcoming project, I'd like to study the competitor's strategies to identify our unique selling points.
次のプロジェクトに向けて、競合他社の戦略を分析し、当社の強みを特定したいです。
Regarding the new proposal, I'd like to study the potential risks and benefits in detail.
新しい提案について、潜在的なリスクとメリットを詳細に検討したいと存じます。
As part of my research, I'd like to study the historical context and societal impact of this legislation.
研究の一環として、この法案の歴史的背景と社会的影響を深く考察したいと存じます。
To contribute effectively, I'd like to study the latest advancements in quantum physics.
効果的に貢献するため、量子物理学の最新の進展を学びたいと考えております。
類似表現との違い
「I want to study」は「i'd like to study」よりも直接的でカジュアルな表現です。親しい間柄や日常会話でよく使われますが、ビジネスシーンや目上の人に対して使うと、ややぶっきらぼうな印象を与えることがあります。
「I wish to study」は「i'd like to study」よりもさらにフォーマルで、書面や非常に格式ばった場面で使われます。「〜することを願う」「〜したいと切望する」といった、より強い願望や公式な意向を示すニュアンスがあります。
「I am interested in studying」は「〜することに興味がある」という、より柔らかな意欲を示す表現です。直接的な希望表明というよりは、関心があることを伝え、そこから話を進めたいというニュアンスを含みます。
「I plan to study」は、単なる希望ではなく、具体的な計画や予定があることを示します。すでに決定している、あるいは決定に近い状態を伝える際に使われ、「i'd like to study」よりも実行の確実性が高い印象を与えます。
「I am thinking of studying」は、「〜しようかと考えている」という、まだ確定していない検討中の状態を示す表現です。まだ計画段階で、希望がぼんやりしている場合や、相手の意見を求めているようなニュアンスで使われます。
よくある間違い
「would like」の後に動詞が続く場合は、必ず「to + 動詞の原形」の形(不定詞)を使います。「to」を忘れないように注意しましょう。
「would like to」の「to」は不定詞のtoなので、後ろには動詞の原形が来ます。「like」単独で「〜するのが好き」という意味で動名詞(-ing形)を伴うことがありますが、「would like to」の形では原形が正しいです。
不定詞「to」の後には動詞の原形が来ます。過去形「studied」は誤りです。常に原形を使用するようにしましょう。
学習のコツ
- 💡「I'd like to + 動詞の原形」は「I want to + 動詞の原形」よりも丁寧な表現なので、ビジネスシーンや目上の人との会話で積極的に使いましょう。
- 💡「I'd」は「I would」の短縮形であり、会話ではよく使われます。発音は「アイド」と練習しましょう。
- 💡「to」は弱く発音されることが多く、特に速い会話では「タ」や「ダ」に近い音になることがあります。
- 💡「〜を勉強したい」だけでなく、「〜したい」という様々な希望を表す際に応用できます。(例: I'd like to ask a question. / I'd like to know more.)
対話例
大学のキャリアセンターで留学について相談している。
A:
Good morning. How can I help you today?
おはようございます。本日はどのようなご用件でしょうか?
B:
Good morning. I'd like to study abroad next year, and I need some advice on the application process.
おはようございます。来年留学したいと考えておりまして、出願手続きについてアドバイスをいただきたいです。
友人との会話で、最近の趣味について話している。
A:
What have you been up to lately?
最近どうしてる?
B:
Not much, but I'd like to study photography. I just bought a new camera!
特に変わったことはないけど、写真の勉強をしたいんだ。新しいカメラを買ったばかりなんだ!
社内ミーティングで、新しいプロジェクトについて意見を述べている。
A:
Any thoughts on the new project proposal?
新しいプロジェクト提案について、何かご意見はありますか?
B:
Yes, I'd like to study the potential impact on our current resources more closely before we finalize the plan.
はい、計画を確定する前に、現在のリソースへの潜在的な影響をより詳しく検討したいと思います。
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