i'd like to eat
発音
/aɪd laɪk tu iːt/
I'd LIKE to EAT
💡 「I'd」は「アイド」と短く発音し、「like to」は「ライクトゥ」のように繋げて発音されることが多いです。「eat」は「イート」と長めに発音します。
使用情報
構成単語
意味
〜を食べたいです、〜を食べたいのですが
"A polite and common expression used to state a desire for food or to politely request something to eat."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、「何か食べたい」という願望や要望を、丁寧かつ控えめに伝える際に使われます。直接的な「I want to eat」よりも柔らかく、相手に対する配慮が感じられる表現です。特に、レストランでの注文時や、友人や家族に食事の希望を伝える場面で頻繁に用いられます。ビジネスシーンでは、ランチの提案など、比較的カジュアルな状況で使うことができますが、非常にフォーマルな会議などではより直接的な依頼表現（例: I would appreciate it if...）が好ましい場合もあります。ネイティブスピーカーにとっては日常会話で非常に自然で一般的な表現であり、好意的な印象を与えます。
例文
I'd like to eat some pasta tonight.
今夜はパスタが食べたいです。
Excuse me, I'd like to eat something light.
すみません、何か軽いものが食べたいのですが。
What would you like to eat for dinner?
夕食は何を食べたいですか？
I'd like to eat sushi, if possible.
もし可能なら、お寿司を食べたいです。
If you're hungry, I'd like to eat a snack too.
もしお腹が空いているなら、私も軽食が食べたいです。
I'd like to eat something warm on this cold day.
この寒い日には何か温かいものが食べたいです。
After the meeting, I'd like to eat lunch with the team.
会議の後、チームとランチを食べたいと思っています。
We'd like to eat at a restaurant near the conference venue.
会議場の近くのレストランで食事をしたいです。
I'd like to eat a traditional local dish.
伝統的な郷土料理を食べたいです。
For our distinguished guests, I'd like to eat at a Michelin-starred restaurant.
特別なゲストのために、ミシュランの星付きレストランで食事をしたいと存じます。
類似表現との違い
「I'd like to eat」よりも直接的でカジュアルな表現です。親しい友人や家族との会話では問題ありませんが、初対面の人やビジネスシーンでは少しぶっきらぼうに聞こえる可能性があります。「〜したい」という強い願望を表します。
「〜を食べたい気分だ」という、その時の気持ちや衝動を表現する際に使われます。「I'd like to eat」は一般的な希望を表すのに対し、「I feel like eating」はより個人的な感情に基づいています。
飲食物などを「〜をいただけますか？」と直接的に依頼する際に使われる、丁寧な表現です。レストランなどで具体的にメニューを注文する際に「May I have the steak?」のように用います。「I'd like to eat」は「〜を食べたい」という希望を述べるのに対し、こちらは「〜をください」という依頼のニュアンスが強いです。
よくある間違い
「to」は不定詞の一部として動詞の原形が続きます。「like to」の後の動詞は-ing形にはなりません。動名詞が続くのは「look forward to」のような「to」が前置詞の場合です。
「I like to eat」は「私は食べることが好きだ」という習慣や好みを表します。「〜を食べたい」という現在の願望を伝える場合は、「would like to」の短縮形である「I'd like to eat」を使います。
学習のコツ
- 💡「I'd like to」は「I want to」よりも丁寧な表現なので、丁寧さが求められる場面で積極的に使いましょう。
- 💡レストランで注文する際によく使われる非常に便利なフレーズです。メニューを見ながら「I'd like to eat this.」のように指差しで使うこともできます。
- 💡「I'd like to」の後に続く動詞は必ず原形です。例えば、「I'd like to drink a coffee.」のように使います。
対話例
レストランでの注文
A:
Are you ready to order, sir?
ご注文はお決まりですか、お客様？
B:
Yes, I'd like to eat the grilled salmon, please.
はい、グリルサーモンを食べたいです。
友人とのランチの相談
A:
What are you in the mood for?
何が食べたい気分？
B:
I'd like to eat some ramen today.
今日はラーメンが食べたいな。
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