i need to do
発音
/aɪ niːd tuː duː/
I NEED to DO
💡 「アイ」は短く発音し、「ニード」をはっきりと発音します。「トゥー」は軽く「ドゥー」もはっきりと。全体的にリズムよく話すのがコツです。
使用情報
構成単語
意味
私は〜する必要がある、〜しなければならない
"To express that the speaker is required or obligated to perform a specific action, indicating a necessity or personal obligation."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、話し手自身の内的な必要性や義務感、あるいは個人的な状況によって「〜する必要がある」と感じているときに使われます。外部からの強い強制というよりは、自分の判断や状況に基づいて行動を起こす必要性を表現します。「have to do」と比較すると、「have to」は規則や状況による外部からの強制力がより強く、「need to」は個人的な必要性が強調される傾向があります。日常会話で非常に頻繁に使われ、カジュアルな場面からビジネスシーンまで幅広く使用できます。ネイティブにとってはごく自然な表現です。
例文
I need to buy some groceries today.
今日、食料品をいくつか買う必要があります。
We need to clean the house before the guests arrive.
来客が来る前に家を掃除する必要があります。
Do I need to bring anything to the party?
パーティーに何か持っていく必要がありますか?
You really need to try this new cafe.
この新しいカフェ、本当に試してみる必要がありますよ。(お勧めです)
I need to call my mom tonight.
今夜、母に電話する必要があります。
I need to prepare a report for the meeting next week.
来週の会議のために報告書を作成する必要があります。
We need to review the proposal before submitting it.
提出する前に、その提案書を検討する必要があります。
The committee needs to approve the budget adjustments.
委員会は予算調整を承認する必要があります。
All employees need to complete the mandatory training by the end of the month.
全ての従業員は月末までに必須研修を修了する必要があります。
類似表現との違い
「have to」は「need to」よりも外部からの強制や規則、客観的な状況によって「〜しなければならない」という義務感や必要性が強いです。個人的な選択の余地が少ないニュアンスがあります。例:「I have to work tomorrow. (明日、仕事に行かなければならない。会社が決めたこと)」
「must」は「need to」や「have to」よりもさらに強い義務や必要性、あるいは話し手の強い意志を表します。命令的で、切迫したニュアンスを含みます。フォーマルな文書や、緊急性を伴う場合に使われることが多いです。例:「You must not tell anyone. (誰にも言ってはいけない。)」
「should」は「〜すべきである」という助言や推奨、倫理的な義務を表します。「need to」のような絶対的な必要性や義務ではなく、そうするのが望ましい、という比較的弱いニュアンスです。例:「You should study more for the exam. (試験のためにもっと勉強すべきだ。)」
よくある間違い
「私が〜する必要がある」という能動的な意味では、必ず動詞の原形を伴う不定詞(to do)を使います。「need + 動名詞(-ing)」の形は、「〜される必要がある」という受動的な意味で使われることがあります(例:The car needs washing. = 車は洗われる必要がある)。
不定詞の「to」の後ろは、常に動詞の原形が来ます。動名詞(-ing形)は使いません。
「need」を助動詞として使うこともありますが、その場合は主に否定文(needn't)や疑問文(Need I do...?)で使われます。肯定文で「〜する必要がある」と言う場合は、通常「to」を伴う「need to do」を使います。
学習のコツ
- 💡「need to」は個人的な必要性を、「have to」は客観的な義務や規則を表すことが多いと覚えておくと良いでしょう。
- 💡否定形は「don't need to do」(〜する必要がない)で、「must not do」(〜してはいけない)とは意味が全く異なるので注意が必要です。
- 💡「need to」の後には必ず動詞の原形が続きます。例:I need to go, I need to finish, I need to see。
- 💡疑問文では「Do you need to...?」のように、助動詞doを使います。例:Do you need to leave early?
対話例
友人との週末の予定について話す
A:
What are you doing this weekend?
今週末は何をする予定?
B:
I need to finish my project by Monday, so I'll be working a lot.
月曜日までにプロジェクトを終える必要があるから、たくさん仕事するつもりだよ。
職場で同僚とタスクについて話す
A:
Have you sent the email to the client?
クライアントにメールは送りましたか?
B:
Not yet. I need to double-check the attachment first.
まだです。まず添付ファイルを再確認する必要があります。
レストランで予約について尋ねる
A:
Do we need to make a reservation for dinner?
夕食に予約をする必要がありますか?
B:
Yes, it's usually crowded on Saturdays, so we definitely need to.
はい、土曜日はいつも混んでいるので、間違いなく予約が必要です。
Memorizeアプリで効率的に学習
i need to do を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。