i aspire to do
発音
/aɪ əˈspaɪər tə duː/
I a-SPIRE to DO
💡 「I」は「アイ」と読み、'aspire' の「spi」に強いアクセントを置きます。最初の 'a' は曖昧母音の「ア」に近い音です。'to' は弱く「タ」のように発音されることが多いです。
使用情報
構成単語
意味
(何か高い目標や理想を)〜することを熱望する、〜することを志す、〜することを目指す
"To have a strong desire or ambition to achieve a particular goal, become something, or perform a specific action, often one that requires significant effort or is considered noble."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、個人的な高い目標や理想、キャリアアップ、自己実現など、比較的抽象的で崇高な目標について語る際に使われます。単に「~したい」という願望ではなく、「〜することを強く望み、それを達成するために努力する」という強い意志と向上心を表します。非常にフォーマルな響きがあり、日常のカジュアルな会話で使うことは稀です。面接、スピーチ、自己紹介、エッセイなど、自身の抱負や将来のビジョンを語るビジネスやアカデミックな場面で特に適しています。ネイティブは、この表現を使う人に対して、真面目で野心家、そして目標意識が高いといった印象を抱くことが多いでしょう。
例文
I aspire to become a leader in my field.
私は自分の分野でリーダーになることを熱望しています。
She aspires to make a significant impact on environmental conservation.
彼女は環境保護に大きな影響を与えることを志しています。
Our company aspires to provide the most innovative solutions to our clients.
当社はお客様に最も革新的なソリューションを提供することを目指しています。
He aspires to live a life that contributes positively to society.
彼は社会に積極的に貢献する人生を送ることを望んでいます。
Many young entrepreneurs aspire to build successful startups.
多くの若い起業家が成功するスタートアップを築くことを熱望しています。
I aspire to master Japanese calligraphy in the next few years.
今後数年で日本の書道を習得することを目指しています。
They aspire to create a sustainable future for the next generation.
彼らは次世代のために持続可能な未来を創造することを志しています。
As an artist, I aspire to express unique perspectives through my work.
アーティストとして、私は作品を通じてユニークな視点を表現することを目指しています。
Our team aspires to deliver the highest quality product possible.
私たちのチームは、可能な限り最高品質の製品を提供することを目指しています。
Even as a child, she aspired to explore distant galaxies.
子供の頃から、彼女は遠い銀河を探検することを熱望していました。
類似表現との違い
最も一般的でカジュアルな「〜したい」という願望を表します。フォーマルな場面での使用は避けるべきで、「i aspire to do」ほどの強い意志や崇高な目標のニュアンスはありません。
「〜したいと願う」「〜できることを期待する」という、期待を込めた願望を表します。カジュアルからビジネスまで幅広く使えますが、「i aspire to do」のような深い決意や高い理想のニュアンスは薄いです。
より具体的で現実的な目標や計画を指し、「〜することを目指す」という意味でビジネスシーンで頻繁に使われます。「i aspire to do」よりも達成可能な目標に焦点を当てている印象です。
「〜しようと努める」「〜することを追求する」という、努力して何かを成し遂げようとする能動的な姿勢を表します。「i aspire to do」と同様にフォーマルですが、「seek」には「探し求める」というニュアンスが強く含まれます。
よくある間違い
動詞 'aspire' の後には、不定詞を作る 'to' が続きます。'for' ではありません。
不定詞 'to do' の形が正しいので、'to' の後には動詞の原形が続きます。動名詞(-ing形)は使いません。
名詞を直接続けることはできません。その名詞になることを熱望する場合は 'to be a [名詞]' の形を使います。
学習のコツ
- 💡高い目標や理想を語る、フォーマルな場面で使う表現であることを覚えておきましょう。
- 💡'to' の後には必ず動詞の原形が続きます(to do の形)。
- 💡面接やスピーチで、自分の抱負や将来のビジョンを表現する際に効果的です。
- 💡個人的な夢だけでなく、組織や企業の目標を語る際にも使用できます。
対話例
キャリア面接で、将来の目標について語る場面。
A:
Where do you see yourself in five years?
5年後、ご自身はどうなっていたいですか?
B:
I aspire to lead a team and contribute significantly to product development.
私はチームを率い、製品開発に大きく貢献することを目指しています。
大学の自己紹介で、学問的な抱負を述べる場面。
A:
What drives you to pursue this research?
この研究を追求する原動力は何ですか?
B:
I aspire to discover new treatments for chronic diseases through my work.
私は自分の研究を通じて、慢性疾患の新しい治療法を発見することを熱望しています。
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