brighten

/ˈbraɪtən/

英検準2級B1TOEIC ★★★★
日常自然感情・心理住まいビジネス

意味

動詞

(光などで)明るくする、明るくなる、元気づける、晴れやかになる

発音

/ˈbraɪtən/

BRIGH-ten

💡 最初の音節「BRIGH(ブライ)」を強く発音しましょう。日本語の「ブライトン」と異なり、「t」の音は軽く、また日本語の「ラ」ではなく舌を丸める「r」の音を意識するとより英語らしい響きになります。

例文

The sun will brighten soon.

カジュアル

すぐに太陽が明るくなるでしょう。

Let's brighten up the room.

カジュアル

部屋を明るくしましょう。

Your smile brightens my day.

カジュアル

あなたの笑顔が私の一日を明るくします。

New colors can brighten walls.

カジュアル

新しい色で壁を明るくできます。

The flowers brighten the table.

カジュアル

その花がテーブルを明るくします。

This news will brighten spirits.

カジュアル

このニュースは気持ちを明るくするでしょう。

We hope this brightens prospects.

ビジネス

これが展望を明るくすることを願います。

New ideas brighten sales figures.

ビジネス

新しいアイデアが売上を明るくします。

Innovation will brighten the future.

フォーマル

革新が未来を明るくするでしょう。

Art can brighten public spaces.

フォーマル

芸術は公共空間を明るくできます。

変形一覧

動詞

現在分詞:brightening
過去形:brightened
過去分詞:brightened
三人称単数現在:brightens

文法的注意点

  • 📝「brighten」は自動詞(主語が明るくなる)としても他動詞(主語が目的語を明るくする)としても使えます。例:The sky brightened. (空が明るくなった) / She brightened the room. (彼女は部屋を明るくした)。
  • 📝しばしば「brighten up」のように「up」を伴う句動詞として使われ、強調の意味合いが加わります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話自然・環境感情・心理住まいビジネス芸術・文化学校・教育

類似スペル単語との違い

lighten

「lighten」も「明るくする」という意味がありますが、「brighten」が光の強度や輝きを増すニュアンスが強いのに対し、「lighten」は「暗さを減らす」「色を薄くする」といったニュアンスも持ちます。また、「(重さを)軽くする」という意味もあります。

cheer

「cheer」は主に人を「元気づける、励ます」という意味で使われます。気分を「明るくする」という点では「brighten」と似ていますが、「brighten」がより一般的な「明るくなる/明るくする」を指すのに対し、「cheer」は感情面に特化していることが多いです。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
bright (明るい)-en (動詞化接尾辞)

📚 「brighten」は、古英語の「beorht」(明るい、輝く)に由来する「bright」という形容詞に、動詞を作る接尾辞「-en」が付いた形です。この接尾辞は、状態の変化や行動を示す動詞を作る際によく使われます。

学習のコツ

  • 💡「brighten up」という句動詞で「~を明るくする」「気分を晴らす」という使われ方も頻繁にあります。
  • 💡物理的な明るさだけでなく、気分や表情、見通しなどが明るくなる比喩的な意味でも使われます。
  • 💡自動詞(明るくなる)と他動詞(~を明るくする)の両方で使われることを覚えておきましょう。

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