write well

コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★★

発音

/raɪt wel/

WRITE well

💡 文末の「well」を強く発音します

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
学校・教育ビジネス趣味・娯楽

構成単語

意味

上手に書く、上手な文章を書く

"To compose or author a text, document, or other written content in a skillful, competent, or proficient manner."

💡 ニュアンス・使い方

「上手に書く」という意味で、文章力や表現力を高く評価することを表します。ビジネスメールや論文、レポートなどの公式な文章を書く際に使われ、丁寧で専門的な印象を与えます。また、クリエイティブライティングの文脈でも使われ、創造性や表現力の高さを表すことができます。一方で、日常会話ではあまり使われず、やや堅い印象があります。

例文

The student writes well beyond her years.

フォーマル

この学生はまだ若いのにとても上手に書きます。

Her report was well-written and easy to understand.

ビジネス

彼女のレポートはとてもよく書かれていて、分かりやすかった。

I really admire how he can write so eloquently.

カジュアル

彼がこんなに上手に書けるのを本当に尊敬します。

類似表現との違い

compose elegantlyフォーマル

「上手に書く」というよりも、文章の洗練された表現力や優雅さを強調する表現です。より文学的な文脈で使われます。

文章の分かりやすさや伝達力を重視しており、「上手に書く」ということよりもコミュニケーション面での優れた技術を表します。

よくある間違い

write good
write well

「よく書く」という意味では副詞の「well」を使う必要があります。形容詞の「good」を使うと、「良い内容の文章を書く」という意味になります。

write nicely
write well

「上手に書く」には「nicely」ではなく「well」を使います。「nicely」は丁寧さや優雅さを表すのに適していますが、文章力や表現力の高さを示す際には「well」を使うのが適切です。

学習のコツ

  • 💡主語と動詞の組み合わせを意識する(She writes well.)
  • 💡文章の論理性や明確さを心がける
  • 💡語彙力と表現力を高めることが大切

対話例

上司とのフィードバック

A:

Your latest report was very well-written. The arguments were clearly structured and your writing style was excellent.

最新のレポートはとてもよく書けていましたね。論理的に構成されていて、文章力も素晴らしかったです。

B:

Thank you, I'm glad you found it easy to read and understand. I really worked hard to write it as clearly and concisely as possible.

ありがとうございます。読みやすく、分かりやすいものが書けたと思います。できるだけ明確で簡潔な文章になるよう心がけました。

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