willful misconduct

コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★TOEIC 600点目標

発音

/ˈwɪlfəl ˌmɪsˈkɑːndʌkt/

WILLful MISconduct

💡 willfulの最初の音を強く発音します

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
法律・法的トラブルビジネス契約企業内規則の違反裁判所での証言職場での不正行為コンプライアンス違反

構成単語

意味

故意の不正行為や不適切な行動を指す法律用語です。

"Deliberate wrongdoing or improper behavior, often used in legal contexts."

💡 ニュアンス・使い方

この表現は主に法律や契約上の文脈で使われ、特定の行為が意図的に行われたことを示します。特にビジネスや法的な状況で、責任を追及する際に使用されることが多いです。フォーマルな場面で使われるため、ネイティブの話者はこのフレーズを法的文書や訴訟に関連して使用することが一般的です。

例文

The employee was fired for willful misconduct.

ビジネス

その従業員は故意の不正行為で解雇されました。

Willful misconduct can lead to severe penalties.

フォーマル

故意の不正行為は厳しい罰則を招く可能性があります。

She was accused of willful misconduct during the investigation.

ビジネス

彼女は調査中に故意の不正行為で告発されました。

In cases of willful misconduct, the company has the right to terminate the contract.

フォーマル

故意の不正行為がある場合、会社は契約を解除する権利があります。

The judge found evidence of willful misconduct in the defendant's actions.

フォーマル

裁判官は被告の行動に故意の不正行為の証拠を見つけました。

His willful misconduct was evident in the way he handled the funds.

ビジネス

彼の故意の不正行為は、資金の扱い方に明らかでした。

They argued that willful misconduct should not be tolerated.

ビジネス

彼らは故意の不正行為を容認すべきではないと主張しました。

類似表現との違い

故意の不正行為を指し、willful misconductよりも一般的な表現です。

deliberate misconductフォーマル

故意の不正行為を指し、willful misconductと似ていますが、ニュアンスが異なることがあります。

よくある間違い

willful miscondust
willful misconduct

misconductのスペルミスです。正しくはmisconductです。

willful misconducts
willful misconduct

このフレーズは不可算名詞なので、複数形にはなりません。

学習のコツ

  • 💡法律文書でよく使われるフレーズです。
  • 💡ビジネスの場面では、契約書に目を通すときに注意が必要です。
  • 💡故意の行為の証明が重要になる場面で使うことを意識しましょう。

対話例

ビジネス会議での法律に関する話し合い

A:

What are the implications of willful misconduct in our contracts?

契約における故意の不正行為の影響は何ですか?

B:

If we can prove it, we might terminate the agreement.

それを証明できれば、契約を解除するかもしれません。

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