意味
旅人、旅行者、放浪者
発音
/ˈweɪˌfɛrər/
WAYfarer
💡 最初の「way(ウェイ)」を最も強く発音しましょう。「f」は、上の前歯で下唇を軽く噛むようにして息を出す音です。最後の「-er」は日本語の「アー」ではなく、舌を少し後ろに引いて、こもったような「アー」の音を意識すると自然です。カタカナの「ウェイフェラー」ではRの音が欠けやすいので注意してください。
例文
The wayfarer walked a long road.
その旅人は長い道を歩きました。
She met a solitary wayfarer.
彼女は孤独な旅人と出会いました。
A wayfarer sought peaceful rest.
旅人は安らかな休息を求めました。
Every wayfarer has a unique story.
どの旅人にも独自の物語があります。
He was a weary wayfarer.
彼は疲れた旅人でした。
The wayfarer journeyed through mountains.
その旅人は山々を旅しました。
We help digital wayfarers connect globally.
私たちはデジタルの旅人が世界と繋がるのを助けます。
The guide assists modern wayfarers.
そのガイドは現代の旅人を助けます。
Ancient texts speak of wayfarers.
古文書には旅人のことが書かれています。
His poem described a lost wayfarer.
彼の詩は迷える旅人を描写していました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝wayfarerは可算名詞です。単数の場合はa/anをつけ、複数の場合はwayfarersとなります。
使用情報
派生語
語源
📚 「wayfarer」は「道を行く人」を意味し、古くから旅人や巡礼者を指す言葉として使われてきました。構成要素の「way」は「道」、「fare」は現代英語で「運賃」や「食事」の意味で使われることが多いですが、元々は「旅をする、進む」という意味がありました。
学習のコツ
- 💡単語の構成要素「way(道)」と「farer(行く人)」を意識すると意味を覚えやすいです。
- 💡日常会話で使われることは稀で、主に文学作品や詩、歴史的な文脈で登場します。
- 💡「旅人」の中でも、特定な目的地がなく彷徨うような、やや詩的・ロマンチックなニュアンスを含むことがあります。
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